こんなに違う!?「カレイ」の種類とおすすめ調理法!

刺身や煮つけ、から揚げ、塩焼きなど、身が柔らかい白身のカレイは、食べやすいし1年中食べられる身近な魚ですね。でも普段どんな種類のカレイを食べているかご存知ですか?カレイとヒラメの見分け方や、カレイの代表的な種類の旬や食べ方をご紹介します。

2018年1月18日 更新

身が柔らかくて食べやすいカレイ

刺身や煮つけ、から揚げにしてもおいしいカレイは、クセがなく身がしっとりとしていて柔らかい白身の魚。1年中食べることができるし、食べやすいので食卓に登場することも多いのではないでしょうか。でもよく似た魚のヒラメとの区別はつきますか?そんなカレイとヒラメの違いや、カレイの代表的な種類をピックアップしてご紹介します。この機会にカレイについて知識を深めてみて。

ヒラメとはどう違うの?

「左ヒラメに右カレイ」という言葉を聞きますが、目が上に来るように置いたときに左を向くのがヒラメ、右を向くのがカレイになります。

ただ、「ヌマガレイ」という種類のカレイは両目が左についていて、一概には見分けられないことも。確実にヒラメとカレイを見分けるには、口を見ます。ヒラメは口が大きく歯がとがっています。一方カレイは口が小さく歯も発達していません。よって、大きな口を持つヒラメと、小さい口のカレイと判別できます。

味は両方とも淡白な白身魚ですが、ヒラメは全身の筋肉が引き締まっており、火をよく通すと固くなってしまうため、刺身やムニエルなどが向いています。

カレイは火を通してもふっくらと柔らかい肉質のため、煮つけやから揚げなどしっかり火を通す料理に向いています。

カレイは何種類いるの?

カレイはカレイ目カレイ科に分類され、種類が多く、世界には約100種ものカレイが生息しています。その内、日本でとれるものだけでも30種以上もあります。地方によって見た目、味、旬が違い、値段も変わってきます。

主なものをあげると、カレイ亜科には、ツノガレイ属に入るマガレイやマコガレイ、アカガレイ亜科にはアカガレイ属のアカガレイ、ムシガレイ亜科にはムシガレイ属のムシガレイなどがあります。

一方で「〜カレイ」と名前がついても、カレイの仲間ではなくヒラメなどに分類される魚もあります。

春夏がうまい!カレイの種類

クロガレイ

全体的に黒いクロガレイは、40cm前後の大きさ。北海道が主な産地で、価格はやや安いです。熱を通しても固く縮まらないので加熱してもおいしく、ムニエルやフライ、煮つけなどに向いています。3月中旬~4月下旬に産卵期になり、煮つけにすると子持ちになるので旬といわれていますが、卵を持たない季節でも、魚の身がおいしくいただけます。
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Raico

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