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一日に100〜200mlまでにする
いくらビタミンや栄養素が豊富だからといっても、飲みすぎはカロリーオーバーにつながってしまいます。目安としては一日100~200mlほど。
また、甘酒には糖質が多いので、甘酒を飲む場合は、お菓子類や甘い飲み物を控えるようにしましょう。(※11)
また、甘酒には糖質が多いので、甘酒を飲む場合は、お菓子類や甘い飲み物を控えるようにしましょう。(※11)
ヘルシーな甘酒のアレンジレシピ3選
1. 甘酒豆乳かぼちゃポタージュ
調理時間:50分
無調製豆乳を使ってあっさりといただける、かぼちゃのポタージュです。最後に甘酒を加えて、味わいに深みをプラス。ポタージュというとミキサーやブレンダーが必要なイメージですが、フォークでつぶすだけなので手軽に作れますよ。
無調製豆乳を使ってあっさりといただける、かぼちゃのポタージュです。最後に甘酒を加えて、味わいに深みをプラス。ポタージュというとミキサーやブレンダーが必要なイメージですが、フォークでつぶすだけなので手軽に作れますよ。
2. 甘酒トマト鍋
調理時間:20分
野菜がたっぷり食べられる、甘酒入りのトマト鍋です。甘酒の甘みがほんのり加わり、トマトの酸味がやわらぎますよ。食物繊維が豊富な野菜と一緒に食べることで、甘酒に多い糖質の吸収がおだやかになります。(※10)
野菜がたっぷり食べられる、甘酒入りのトマト鍋です。甘酒の甘みがほんのり加わり、トマトの酸味がやわらぎますよ。食物繊維が豊富な野菜と一緒に食べることで、甘酒に多い糖質の吸収がおだやかになります。(※10)
3. 甘酒レモンシャーベット
調理時間:10分(冷凍庫で冷やし固める時間は含みません。)
甘酒とプレーンヨーグルト(加糖)にレモンを加えて混ぜたら、凍らせるだけのヘルシーデザート。口どけのよいシャーベットですが、噛んで食べることを意識しましょう。また、酸味のあるレモンは、唾液の分泌を促すのに役立ちますよ。(※12)
甘酒とプレーンヨーグルト(加糖)にレモンを加えて混ぜたら、凍らせるだけのヘルシーデザート。口どけのよいシャーベットですが、噛んで食べることを意識しましょう。また、酸味のあるレモンは、唾液の分泌を促すのに役立ちますよ。(※12)
上手な飲み方で甘酒を楽しんで!
甘酒のカロリー、糖質量は、牛乳やりんごジュースなどのほかの飲み物よりも高いです。糖質量が気になるときは、食物繊維が豊富な野菜と一緒に摂るようにしましょう。また、食事とともに摂ると甘酒の栄養をすみやかに消化吸収するのに役立ちます。
甘酒のカロリーは砂糖や酒粕の量により左右されるので、カロリーが気になる方は手作りがおすすめ!飲みすぎは禁物ですが、野菜と一緒に飲んだり、手作りをしたりして上手に甘酒を取り入れてみてくださいね。
甘酒のカロリーは砂糖や酒粕の量により左右されるので、カロリーが気になる方は手作りがおすすめ!飲みすぎは禁物ですが、野菜と一緒に飲んだり、手作りをしたりして上手に甘酒を取り入れてみてくださいね。
【参考文献】
※3 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2022/11/15参照)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。