ライター : 塚本 晴香

管理栄養士 / webライター

マックシェイクって?

※画像はイメージです
マックシェイクとは、マクドナルドで販売されているシェイクのこと。冷たくて甘い味わいで、クリーミーな舌触りが特徴です。乳製品を主原料とし、定番フレーバーはバニラ・チョコレート・ストロベリーの3種類があります。価格は、Sサイズ130円Mサイズ200円(期間限定商品はSサイズ150円・Mサイズ230円)です。

マックシェイクのカロリーと糖質量

※画像はイメージです

マックシェイクのフレーバー別カロリー・糖質量

種類容量カロリー
(エネルギー量)
糖質量
バニラ (S)190g214kcal41.2g
バニラ (M)308g353kcal68.4g
チョコレート (S)189g220kcal41.0g
チョコレート(M)307g363kcal68.0g
ストロベリー(S)190g216kcal41.5g
ストロベリー(M)308g356kcal69.0g
辻利抹茶ラテ(S)193g206kcal38.9g
辻利抹茶ラテ(M)313g338kcal64.3g
さまざまなフレーバーがあるマックシェイク。カロリー・糖質量ともにもっとも低いのは、期間限定商品の辻利抹茶ラテです。定番フレーバーならカロリーはバニラが低く、糖質量は、チョコレートが少ないことがわかります。(※1,2,3,4)

ほかのお店のシェイクと比べると

種類容量カロリー
(エネルギー量)
糖質量
マックシェイク
「バニラ (S)」
190g214kcal41.2g
モスバーガー
「モスシェイク バニラ(S)」
175g201kcal33.7g
モスバーガー
「モスシェイク コーヒー(S)」
184g183kcal30.7g
ロッテリア
「シェーキバニラ風味」
-172kcal26.3g
マックシェイクのカロリーや糖質量が高いのか、ほかのお店のシェイクと1杯あたりで比べてみましょう。

さまざまなファストフード店がありますが、このなかではロッテリアの「シェーキ バニラ風味」がカロリー・糖質量ともに一番低いことが分かります。マックシェイクとはカロリーが約40kcal、糖質量がおよそ15gも差がありますよ。(※1,5,6)

ほかのアイスと比べると

種類容量カロリー
(エネルギー量)
糖質量
マックシェイク「バニラ (S)」190g214kcal41.2g
爽(バニラ)190ml230kcal28.7g
スーパーカップ(バニラ)200ml374kcal35.3g
クーリッシュ(バニラ)140ml147kcal20.0g
マックシェイクのカロリーや糖質量が高いのか、ほかのアイスと1個あたりで比較してみましょう。

それぞれ1個あたりの量が異なりますが、もっとも低カロリー・低糖質なのはクーリッシュ(バニラ)です。また、このなかでスーパーカップ(バニラ)が一番高カロリーなことが分かります。マックシェイクは、二番目に低カロリーですが、糖質量はもっとも高いですよ。(※1,7,8,9)

※糖質量が不明な商品は炭水化物の値を参照しています

マックシェイクには脂質が多い?

マックシェイク(バニラ)の脂質は、Sサイズ3.4g、Mサイズ5.4gです。脂質の目標量は必要エネルギー量の20~30%(成人)。例えば一日に2,000kcal必要な人の場合、約55gが目安量です。ですので、マックシェイクの脂質が特に多いというわけではありません。ただし、ダイエット中に限らず飲みすぎには注意が必要です。(※1,10)
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