炊飯器で簡単!甘酒の作り方。温度計なしでもラクラク発酵ライフ♪

「飲む点滴」と言われるほど栄養価が高く、人気の発酵食品・甘酒。実は、炊飯器があれば誰でも簡単に作れるんです。基本の作り方に加え、保存方法や失敗しないコツ、失敗した場合の救済方法も合わせてご紹介します。温度計なしでの作り方や、もち米・玄米を使ったレシピも要チェックですよ!

2019年11月29日 更新

材料3つ!米麹と米で作る「炊飯器甘酒」の作り方

Photo by TAMA39

腸内環境や美肌にもいいと評判の甘酒。お手軽に炊飯器で作れるレシピをご紹介します。 習慣にしたいけれど、市販のものはお値段が少し高めなうえに、砂糖や塩、醸造アルコールや保存料などが添加されていて、材料がシンプルでないものも多いですよね。手作りすれば味わいまろやかで、市販のものより飲みやすくおすすめ!アルコールの入っていない「米麹」を使うので、ご家族みんなで楽しめます。

材料(作りやすい分量・約1,200cc分)

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・米麹(乾燥)……200g ・お米……1合 ・水……850cc(3合の目盛りまで) ※布巾と温度計も用意しておきましょう。 温度計は100円ショップなどでも手に入りますよ♪

作り方

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1. お米は研いでから、白米3合分のお水で30分ほど浸水させておきます。

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2. 米麹は細かくほぐしておきます。ポリ袋に入れて外からもみほぐすと、やりやすいです。

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3. 炊飯器でお米を炊きましょう。おかゆモードがある場合はそちらを設定してください。

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4. 温度が60℃になるまで冷まします。

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5. ほぐした米麹を入れ、よく混ぜ合わせます。

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6. 保温モードにセットして、フタを開けたまま清潔な布巾をかけておきます。炊飯器の保温機能がおよそ60〜74℃のため、ふたを開けてふきんをかけ、熱を逃して適切な温度(55~60℃)に保ちます。70℃以上になると発酵しなくなってしまうため、温度を測り様子を見ながら調理しましょう。

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7. 1~2時間ほどしたらよくかき混ぜて、さらに8~10時間ほどそのまま保温します。表面が少し茶色くなりますが、かき混ぜれば上の写真くらいのミルク色に仕上がります。このようになったら完成です!

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そのまま飲んでもおいしいですが、1:1で牛乳やお湯などで割るとさらに飲みやすくなりますよ。

作るときのポイント

おかゆを炊いて温度を下げるとき、少しずつ水を入れると早く温度が下がります。またお米の代わりにもち米を使うと、よりいっそうなめらかな舌ざわりと甘みを楽しめますよ。 甘酒は温度管理がとても重要ですが、はじめの1時間くらい温度を確認してちょうどよければ、あとは炊飯器が温度を一定に保ってくれます。

手作り甘酒の保存方法と保存期間

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保存方法

できあがった甘酒は消毒した清潔な密封容器に移し、冷蔵庫で保存します。冷蔵庫の中でも発酵は少しずつ進むので、飲むときは清潔なスプーンなどで必要な量だけを取り出しましょう。また、密封袋で小分けして空気に触れないように冷凍保存することもおすすめです。
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