β-カロテン

β-カロテンは、摂取すると必要に応じ小腸でビタミンAに変換されるので、プロビタミンA(ビタミンA前駆体)と呼ばれ、ビタミンAの仲間に分類されます。ビタミンAは、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたり、薄暗いところで視力を保つ働きがあります。(※出典6)また、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用も持つため、アンチエイジング効果が期待できます。(※出典7)

ビタミンE

脂溶性ビタミンであるビタミンEは、抗酸化作用が非常に強く、過酸化脂質の生成を抑制し、血管を健康に保つほか、血中のLDLコレステロールの酸化を抑制したり、赤血球の破壊を防いだりする作用もあることが知られています。また、細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用を持つため、アンチエイジング効果が期待できます。(※出典6)

ビタミンK

ビタミンKは血液凝固に関与します。また、丈夫な骨づくりにも不可欠で、骨に存在するオステオカルシンというたんぱく質を活性化し、カルシウムを骨に沈着させて骨の形成を促す作用があります。そのほかに、動脈の石灰化を抑制する作用もあります。(※出典6)

葉酸

葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。(※出典5)

ビタミンC

ビタミンCは、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必要なビタミンです。また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。過酸化脂質の生成を抑える抗酸化作用を持つため、アンチエイジング効果が期待できます。(※出典5)

加熱調理したら栄養素はどうなる?

ニラは加熱することでビタミンやカリウムは減少しますが、食物繊維は残ります。一方、加熱することでカサが減り、たくさん食べられるので損失したビタミンやミネラルを量で補うことができます。加熱によって甘みが出て食べやすくなるというメリットもあります。(※出典8)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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