ライター : とも

子育てフードライター

ベーコンの作り方は意外と簡単!?

ベーコンはどんな食べ物?

ベーコンとは、塩漬けした豚肉を燻製(くんせい)したものを指します。古くは保存性を高めるために用いられていた燻製ですが、保存手段が確立した現在では、独特の風味を楽しむのが目的とされるようになりました。

燻製には、いぶす温度によって熱燻(ねつくん)、温燻(おんくん)、冷燻(れいくん)の3種類があります。ベーコンの場合は、肉の水分を飛ばしつつ、ほどよいやわらかさを保つことのできる50~80℃程度の温燻や、短時間で風味がつけられる熱燻がおすすめです。

ベーコンに最適な肉

ベーコンにおすすめの肉は、豚バラ肉。バラ肉は皮と脂身、赤身が三層になっていることから「三枚肉」とも呼ばれます。脂身の多いバラ肉を使うベーコンは、ジューシーでコクがあり、風味豊かにできあがるのが特徴です。

基本のベーコン作りに必要な道具

※画像はイメージです

燻製器

ベーコンを作るには、燻製器が必要です。燻製器には戸外で使う大型のものと、室内でも使える小型のものがあります。独特の香りをつけるための煙が燻製の醍醐味ですが、室内ではこの煙が大敵!そのため、室内ににおいがこもらないよう、室内用燻製器は密閉性が高いのが特徴です。なお、専用の燻製器がなくても、フライパンで代用できますよ。

スモークチップやスモークウッド

風味付けに大切なのが、スモークチップやスモークウッド。スモークチップは、木を細かく砕いたもの。燻製器やフライパンの底に敷き、高温で加熱することで煙が発生します。高温でないと煙が出ないので、熱燻に使用します。

スモークウッドは、おがくずのように細かい木くずを板状に固めたもの。レンガ状になっているスモークウッドを炭のようにあぶって、発煙させます。一度着火すると、数時間煙を出し続けるのが特徴。加熱し続ける必要がないので、温燻や冷燻に向いています。

スモークチップもスモークウッドも種類が豊富。サクラやオーク、ヒッコリ-など使用する樹木によって、風味がそれぞれ違います。また、魚用、肉用など食材別にブレンドされたものも市販されていますので、いろいろ試してみるのがおすすめです。

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