ライター : yuco_1111

高校男女の子どもを持つアラフィフ母です。 兼業ライターをやりつつ、お弁当作りにハマって毎朝早朝よりせっせとお弁当製作にいそしむ日々です。

ベーコンの作り方は意外と簡単!?

ギュッと凝縮された肉のうまみ、強めの塩気。そしてぽたぽたと滴る肉汁。熱々のベーコンを目の前にしたら、誰だってお腹が空いてしまうはず。今回みなさんにご紹介するのは、お店顔負けの自家製ベーコンの作り方。コツさえ押さえてしまえば、自宅でも簡単に作れるんですよ。

ベーコンってどんな食べ物?

ベーコンとは、塩漬けした豚肉を乾燥させたり、燻製(くんせい)したものを言います。古くは保存性を高めるため、燻製させていましたが、保存手段の確立した現在では、独特の風味を楽しむために燻製するようになりました。 燻製には、いぶす温度によって熱燻(ねつくん)、温燻(おんくん)、冷燻(れいくん)の3種類があります。ベーコンの場合は、肉の水分を飛ばしつつ、ほどよいやわらかさを保つことのできる50~80℃程度の温燻や、短時間で風味がつけられる熱燻がおすすめです。

ベーコンに最適なお肉

ベーコンにおすすめのお肉は、豚バラ肉。バラ肉は皮と脂身、赤身が三層になっていることから「三枚肉」とも呼ばれます。脂身の多いバラ肉を使ったベーコンは、ジューシーでコクがあり、風味豊かにできあがるのが特徴です。

基本のベーコン作りに必要な道具

燻製器

ベーコンを作るには、燻製器がつきものです。燻製器には戸外で使う大型のものと、室内でも使える小型のものがあります。独特の香りをつけるための煙が、燻製の醍醐味ですが、室内ではこの煙が大敵!そのため、室内に匂いがこもらないよう、室内用の燻製器には、数々の工夫が凝らされています。 専用の燻製器がなくても、フライパンでベーコンを作ることが可能です。フライパンを使うときには、捨ててもいいような、使い古しのフライパンを使うのがおすすめ。煙もれ防止のために、ぴったり密閉できるふたを使うのがポイントです。 フライパンは一度燻製に利用すると、匂いがなかなか取れません。燻製専用のフライパンを決めておくのが鉄則です。また、フライパンでの燻製は、高温になるので、フッ素コーティングされたフライパンは避けましょう。

スモークチップやスモークウッド

風味付けに大切なのが、スモークチップやスモークウッド。スモークチップは、木を細かく砕いたもの。燻製器やフライパンの底部に敷き、下から高音で加熱することで煙が発生します。高温でないと煙が出ないので、熱燻に使用します。 スモークウッドは、おがくずのように細かい木くずを板状に固めたもの。レンガ状になっているウッドを炭のようにあぶって、発煙させます。一度着火すると、数時間、煙を出し続けるスモークウッド。加熱しつづける必要がないので、温燻や冷燻に向いています。 スモークチップもスモークウッドも種類が豊富。サクラやオーク、ヒッコリ-など使用する樹木によって、風味がそれぞれ違ってきます。また、魚用、肉用など食材別にブレンドされたものも市販されていますので、いろいろ試してみるのがおすすめです。

茶殻でも

スモークチップがなくても「あるもの」を使うと、おいしいベーコンができるんですよ。その「あるもの」とは茶殻。緑茶や紅茶、麦茶などをいぶすことで、スモークチップとはひと味違う、香りのいいベーコンが作れるのです。お茶の種類によって、風味の違うベーコンが楽しめますよ♪

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