ガパオライスの基本レシピ&人気のアレンジ。コツを覚えて本場の味に!

タイの人気料理「ガパオライス」のレシピをご紹介します。本場の味に近づけるコツやおすすめの調味料なども参考にしてみてくださいね。さば缶を使った簡単なレシピからお子さんでも食べられるアレンジレシピも必見です。うま味たっぷりなガパオライスを、ぜひこの機会にマスターしましょう♪

2019年6月24日 更新

「ガパオライス」の本格レシピ

おしゃれなフォークが添えられたガパオライス

Photo by muccinpurin

日本にあるタイ料理店では、ジャスミンライスとセットで出てくるのが一般的ですよね。ところが本来「ガパオ」は、ハーブの一種である「ホーリーバジル」で鶏肉や海鮮を炒めた料理を指すので、現地でガパオを頼んでもライスは付いてきません。

ともあれ、ガパオがライスに合うのはみなさんご存知の通りだと思います。今回は、本場に近い鶏肉のガパオにジャスミンライスを添えた、ガパオライスの作り方をご紹介します。

材料(1人分)

調味料などが細かく分けられた「ガパオライス」の材料

Photo by muccinpurin

材料(1人前)

・鶏ひき肉……150g
・玉ねぎ(7mm幅に切る)……1/4個分
・赤パプリカ(3mm幅にカット)……1/8個分
・鷹の爪……1本
・にんにく(みじん切り)……ひとかけ分

・サラダ油…大さじ2杯
・スイートバジル……7~8枚
・卵……1個
・サラダ油(目玉焼き用)……大さじ2杯
・ジャスミンライス……1人分

調味料

・ナンプラー……大さじ1.5杯
・オイスターソース……小さじ1.5杯
・ブラックソイソース……小さじ1杯
・ココナッツシュガー(なければ砂糖)……小さじ1杯
・鶏ガラスープの素……小さじ1杯
・水……大さじ1杯

下準備

・鷹の爪は事前にぬるま湯に付けてふやかしておきます。
・調味料をすべて混ぜ合わせて、調味料をしっかりと溶かしておきます。

作り方

1. 材料を準備する

パプリカなどの材料を切ったところ

Photo by muccinpurin

にんにくは香りを引き出すために一度潰して粗みじん切り、玉ねぎと赤パプリカは3mm程度の薄切りにします。ふやかした鷹の爪はしっかりと水気を拭いて、はさみを使って斜めの輪切りにします。

2. 鶏ひき肉を炒める

白のフライパンの中で鶏肉を炒めている様子

Photo by muccinpurin

フライパンに油を入れたら、にんにくと鷹の爪を入れ、焦げないように香りを出します。香りが出たら鶏ひき肉を入れて炒めましょう。

食感を残したいので、あまりほぐさず塊ができる程度に混ぜてください。

3. 調味料とバジルを加えて炒める

バジルと調味料を入れて炒める

Photo by muccinpurin

調味料と玉ねぎ、赤パプリカを入れ、玉ねぎが軽くしんなりとするまで炒めます。最後にバジルを加えて、サッと炒め合わせましょう。

4. 目玉焼きを作る

白フライパンで作られている目玉焼き

Photo by muccinpurin

フライパンに多めの油を入れて熱し、卵を割り入れます。白身の淵がチリチリ音を立てる程度の火加減で、お好みの固さに焼いてください。

バジルの葉が多めにあるときは、目玉焼きの油で揚げ焼きにして、仕上げにトッピングするのがおすすめですよ!

完成!

こんがりと焼けた目玉焼きがのったガパオライス

Photo by muccinpurin

ジャスミンライスを皿に盛り、ガパオと目玉焼きをのせて完成です!半熟の目玉焼きを崩しながら、黄身を絡めて召し上がれ♪

ガパオライスを本場の味に仕上げるコツ

1. 鶏肉は好みに応じて使い分け

本場タイでガパオを頼むと、大振りな鶏肉に驚くと思います。今回は、ごはんと合わせて馴染みがよいひき肉を使いますが、お好みでもも肉などを使用しても、もちろんおいしく食べられますよ♪

2. バジルは新鮮なものをたっぷり!

本場の「ホーリーバジル」は、残念ながら日本のスーパーでは手に入りません。バジルの香りこそがガパオの命!日本でも手に入る「スイートバジル」をたっぷり使って仕上げましょう。なるべく新鮮で香りのよいものを使ってくださいね。

3. 卵はたっぷりの油で揚げ焼き!

半熟卵を絡めて食べるのが、ガパオの醍醐味。卵焼きはたっぷりの油を使ってさっと揚げ焼きにするのがおすすめですよ。パリパリとした香ばしさがエスニックな風味にマッチします。

4. ダークソイソースでコクをプラス!

小さなカップに入ったダークソイソース

Photo by muccinpurin

アジアでよく使われる「ダークソイソース」は、甘くとろみがある独特の醤油。手に入らないときは醤油と黒蜜(なければ砂糖)を1:1で混ぜて使ってください。使いやすい調味料なので、ぜひこの機会に手に入れて!

ガパオライスの人気アレンジレシピ5選

1. 子どもも食べやすい!大葉のガパオライス

バジルの代わりに大葉で作るガパオライスのレシピは、いつでも手軽に作れるのが魅力。具材のお野菜も冷蔵庫にあるものでアレンジしてもおいしくいただけますよ。さっぱりとした味わいなので、お子さんでも食べやすいのがうれしいポイント。夏休みのランチにいかがですか?

2. 炊飯器で簡単!炊き込みガパオライス

青いプレートに盛り付けた炊き込みガパオライス

Photo by macaroni

お野菜と鶏もも肉をお米と一緒に炊飯器で炊きこむガパオライスのレシピです。炒めるよりも失敗なく作れますから、お料理初心者さんにもおすすめ。

コツは、炊きあがってからナンプラーを入れること。香りと風味がプラスされて、一気に本格的な味わいに仕上がりますよ。辛みを強くしたいときは、唐辛子を輪切りにし混ぜ込みましょう。

3. 缶詰で手軽に!さばのガパオライス

白いプレートに盛り付けたさばのガパオライス

Photo by macaroni

鶏ひき肉の代わりにさばの水煮缶で作るガパオライスのレシピです。オイスターソースやナンプラーで深みのある味に仕上がっているので、いつものガパオライスをアレンジしたい方におすすめです。さば缶は大きめにほぐすと食感が残り、見た目もきれいになりますよ。

半熟の目玉焼きを絡めていただけば、思わず笑みのこぼれるおいしさです。

4. ナンプラーなしでOK!レンジで作る和風ガパオライス

青いプレートに盛り付けたレンジで作る和風ガパオライス

Photo by macaroni

バジルやナンプラーがなくても作れる簡単ガパオライスのレシピです。お味噌やお醤油など、おうちにある調味料をベースにしているので、食べたいときにぱぱっと作れるのが良いですね。

また、フライパンや炊飯器も使わないのがポイント。ガパオライスも目玉焼きもレンジでチンするだけ。暑くてキッチンに立ちたくない日にいかがですか?

5. 調味料2つですぐできる!絶品ガパオライス

ガパオライスは調味料が多いイメージがありますが、こちらのレシピではお砂糖とナンプラーの2つだけで作れるんです。具材の旨みや唐辛子の辛さがバランスよく、本場の味をおうちで再現できますよ。バジルを炒めるときは、茎も一緒に加えると香りを楽しめます。

本場のガパオをレパートリーに

もっとも親しみやすいタイ料理のひとつである「ガパオ」も、ポイントを押さえれば、驚くほどおいしい本場の味に近づきますよ。ポイントはひき肉の食感。鶏肉以外に、豚ひき肉に変えて作っても表情が変わります。

お子さんでも食べやすいレシピやレンジで簡単に作れるアレンジもあるので、ぜひお好みのガパオを作ってみてくださいね!

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muccinpurin

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