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しめじ、しいたけ、えのきだけと、きのこをたっぷり使うみそ汁。それぞれの素材のうまみが感じられるひと品です。
えのきだけに含まれる水溶性のビタミンB群やカリウムなどは、煮込むと煮汁に流れ出ます。煮汁までしっかりいただいて栄養を逃さず摂りましょう。(※1,2,3,7,11)
きのこがたくさん食べられる、麻婆きのこです。ピリ辛に仕上げる餡にきのこのうまみや栄養が詰まっています。ボリューム満点ですが、きのこたっぷりなのでヘルシーにいただけます。
えのきだけを油で炒めてビタミンDの吸収率がアップ。そのまま調味料と煮詰めて餡にするため、水に溶けやすい栄養素も無駄なく、効率よく摂れますよ。(※1,2,3,4,7,11,18)
自家製なめたけで作る、炊き込みごはんです。なめたけは仕上げに加える酢が味を引き締めるポイントに。なめたけだけでもごはんが進むところにツナ缶でうまみを足して、おかわり必至のひと品です。
炊き込みごはんにすることで、水に溶けやすいえのきだけの栄養素も全部逃さず摂れますよ。(※1,2,3,7,11)
えのきだけの栄養を効率よく摂ろう
一年中スーパーで見かけることができる「えのきだけ」。えのきだけはクセがなく淡白な味わいなので、いろいろな料理に合わせやすいです。栄養を効率よく摂るポイントを意識して、いつもの料理に加えてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、栄養豊富なえのきだけを毎日の食卓に摂り入れて、健康維持に役立ててみてくださいね。
ぜひ、栄養豊富なえのきだけを毎日の食卓に摂り入れて、健康維持に役立ててみてくださいね。
【参考文献】
(2024/02/07参照)
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