6. 新感覚。乾燥わかめとじゃがいものお浸し

調理時間:30分(※冷蔵庫で冷やす時間は含みません)

じゃがいもはシャキシャキ食感を楽しめる程度にゆでるのがコツ。乾燥わかめはじゃがいもとは一緒にゆでるので、水で戻す手間が省けます。だしはしいたけの旨みをしっかり効かせてやさしい味に仕上げましょう。

7. シンプルな味つけ。乾燥わかめのスープ

調理時間:10分

鶏ガラスープの素や塩などでシンプルに味つけするので、乾燥わかめや長ねぎの旨みを存分に楽しめます。しょうがは香りをしっかり感じられるよう先に炒めましょう。簡単に作れるため、小腹が空いたときにもぴったりです。

8. 夜食にもおすすめ。わかめと卵の中華スープ

調理時間:10分

乾燥わかめとしめじをたっぷり入れる中華スープ。乾燥わかめは水で戻さずに鍋に入れるので手間がかかりません。卵は最後に加え、サッと火にかける程度にするとふわふわに仕上がります。腹持ちがよく夜食にぴったりです。

9. 懐かしい味を自宅で。わかめごはん

調理時間:15分

給食メニューとして人気のあるわかめごはんを再現してみませんか。ごはんに乾燥わかめと調味料を混ぜるだけなので、簡単に作れます。乾燥わかめは水で戻す前に砕いて細かくしておくと、ごはんと合わせやすくなりますよ。

10. 彩り豊か。乾燥わかめと梅の炊き込みごはん

調理時間:60分

食材はごはんと乾燥わかめ、梅干しだけ。だしの素やみりんなど、調味料も用意しやすいものばかりです。乾燥わかめと梅干しの豊かな風味がたまりません。大葉をトッピングすると彩りが綺麗になりますよ。

乾燥わかめを常備していろいろなレシピに役立てよう!

みそ汁やスープなど汁物に使うイメージの乾燥わかめ。組み合わせる材料や調理法を変えることで、汁物以外に酢の物やサラダ、ごはんなど、さまざまなレシピに活用できます。

水で戻すだけで食べられる乾燥わかめは常備しておけば、料理に役立つこと間違いなし。この記事で紹介したレシピをぜひ参考にしてくださいね。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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