ライター : なっちゃん

Webライター

乾燥わかめをおいしく食べよう!

Photo by macaroni

水で戻すだけで使える乾燥わかめは、加熱しなくても食べられる便利な食材です。みそ汁やスープに使うときは事前に戻しておく必要がなく、そのまま鍋に入れていいのも魅力的。味が濃くないので、ほかの食材や味つけへの影響もありません。

この記事では、乾燥わかめを使うサラダやスープ、ごはんなどさまざまなレシピを紹介します。

戻し方のコツ

  1. たっぷりの水で戻す
  2. 使い道により戻す時間を変える
乾燥わかめの戻し方はこちらをチェック▼

1. アレンジ。豆腐と乾燥わかめのチョレギサラダ

調理時間:15分

レタスを使うことが多いチョレギサラダを、食感のいい乾燥わかめや豆苗でアレンジしてみませんか。ドレッシングは鶏ガラスープの素やしょうゆなどで簡単に作れますよ。絹豆腐は小さくボロボロにならないよう、最後にのせましょう。

2. 箸休めに。乾燥わかめとカニカマの春雨サラダ

調理時間:20分
保存期間:冷蔵で2~3日


乾燥わかめやカニ風味かまぼこ、きゅうりを使うので彩りがきれいです。味つけは酢でさっぱりとした仕上がりに。ハムのコクやごま油の香りがたまらないひと品です。乾燥わかめやカニ風味かまぼこは均等に味がなじむよう、しっかり混ぜてくださいね。

3. 甘酸っぱい。きゅうりと乾燥わかめの酢の物

調理時間:10分

乾燥わかめときゅうりは、味が薄まらないようしっかり水気を絞っておきましょう。砂糖・酢・しょうゆで甘酸っぱくさっぱりとした味つけにします。白いりごまや糸唐辛子など、お好みでトッピングしてくださいね。

4. やみつき。きゅうりと乾燥わかめのピリ辛ナムル

調理時間:15分
保存期間:冷蔵で2~3日


豆板醤のピリッとした刺激的な味がたまらない、きゅうりと乾燥わかめのピリ辛ナムルを作ってみませんか。きゅうりは包丁で切るより叩いたほうが味が染みこみやすいです。水で戻したあとのやわらかい乾燥わかめとポリポリとしたきゅうりの食感がやみつきですよ。

5. パパッと作れる。おつまみやみつきわかめ

調理時間:20分
保存期間:冷蔵で2~3日


乾燥わかめを水で戻したら、調味料と合わせるだけ。パパッと簡単に作れるので、あとひと品ほしいときおすすめです。味が薄まらないように、乾燥わかめは水気をしっかり切るのがポイント。すりおろしにんにくの代わりにすりおろししょうがを入れてもおいしいですよ。

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