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生わかめのおいしい食べ方は「下処理」がポイント
わかめ本来の香りを存分に味わえる生わかめは、肉厚で食べごたえ抜群です。乾燥わかめや塩蔵わかめとは違い、コリコリッとした食感で風味も豊か。別格のおいしさを堪能できますよ。生わかめをおいしく食べるには下処理が必要です。この記事では、生わかめの下処理方法やおすすめの食べ方を徹底解説します!
生わかめの下処理方法や保存方法
生わかめのゆで方
生わかめは下処理がとても大切です。生わかめには、砂やごみがついているおそれがあるため、まずはしっかり洗いましょう。そして茎の部分を切り分けて、茎の部分から30秒ほどゆでます。
薄い葉の部分はサッと5秒程度ゆでてきれいな緑色に変わればOK。すぐに引き上げて氷水にさらしましょう。ゆですぎないことが重要です。
薄い葉の部分はサッと5秒程度ゆでてきれいな緑色に変わればOK。すぐに引き上げて氷水にさらしましょう。ゆですぎないことが重要です。
生わかめの保存方法
生わかめは鮮度が落ちやすく、冷蔵庫ではあまり日持ちしません。2〜3日であれば冷蔵保存可能ですが、それ以上保存したい場合は冷凍がおすすめです。冷蔵保存する際は、水気を絞って保存容器に入れます。冷凍保存する場合は、使う分量ずつラップで包みフリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れましょう。3週間ほど保存可能。
みそ汁をはじめ汁物の具材に使う場合は、凍ったまま加えて加熱調理します。和え物やサラダに使う場合は、流水で解凍するか、水に浸けて解凍してください。
みそ汁をはじめ汁物の具材に使う場合は、凍ったまま加えて加熱調理します。和え物やサラダに使う場合は、流水で解凍するか、水に浸けて解凍してください。
生わかめを使うおすすめレシピ18選
では次に下処理した生わかめを使うおすすめレシピをご紹介します。そのまま楽しむだけでなく、サラダや和え物、炒め物などあらゆる料理に活用できますよ。ご紹介するレシピを参考にして、乾燥わかめとは違うコリコリッとしたよい食感をぜひ楽しんでみてください。
1. ポン酢でそのまま楽しむ。生わかめの刺身
生わかめのおいしさを存分に味わうなら、生わかめの刺身がイチオシです。ポン酢しょうゆを付けて食べれば、磯の香りとよい歯ごたえを味わえますよ。すりおろししょうがを添えても絶品です。
2. 和食の副菜の定番。生わかめの酢の物
さっぱりとした生わかめの酢の物は、日々の献立の副菜にぴったり。乾燥わかめで手軽に作るのもよいですが、生わかめを使うと食べごたえ抜群です。きゅうりやにんじん以外に、たこやいかなど魚介類ともマッチします。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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