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5. 具だくさんでサクふわ食感。キッシュ・ア・ラ・ロレーヌ

Photo by macaroni

前菜にキッシュを提供するお店が多いように、日本だけでなく、世界中でよく知られている料理です。なかでも生クリームとチーズ、ベーコンを加えた、フランス北東部の郷土料理、キッシュ・ア・ラ・ロレーヌが特に有名。レシピでは、フィリングの中にベーコンのほか、ほうれん草や玉ねぎを入れています。

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6. ギュッと詰めて。アボカドと卵のトマトファルシ

肉や魚、野菜などを容器にして、中に別の食材を詰めた料理のことをファルシ(ファルス/スタッフ)と呼びます。肉詰めがもっともポピュラーながら、丸ごとのトマトを容器にして、アボカドやゆで卵を詰めたものも立派なファルシ。

見た目がかわいい前菜やサラダとして、きっと喜ばれること間違いなしです。もちろん入れる具材は、好みのもので構いません。

7. 夏野菜の煮込み。ベーコンと根菜のラタトゥイユ

南フランスの郷土料理で名物である、ラタトゥイユも日本ではたいへんよく知られています。夏野菜を細かく切って作る煮込み料理ですが、冷やしてそのままサラダとして食べたり、バゲットにのせたりと食べ方はさまざま。

トマトソースをベースに、タイムやローリエなど、香草の風味が効いた味わいで、女性に人気がある料理です。

8. とろりとした味わい。オニオングラタンスープ

玉ねぎで作るオニオンスープは世界各国にありますが、日本ではオニオングラタンスープと呼ばれるものが特に有名です。

フランスで「スーパ・ア・ロニョン・グラティネ」の名があるスープで、バゲットを浮かべてチーズをかけ、オーブンで焼き色をつけた料理。玉ねぎの甘味が出たコンソメスープの、とろりとした味わいがたまりません。

9. グリーンピースで。ポタージュ・ピュレ・サンジェルマン

パリ郊外のサンジェルマン城周辺は、かつてグリーンピースの産地でした。当時の城主がこのスープを好んだことから、いまの名がついたといわれています。

グリーンが色鮮やかな、素朴でやさしい味わいが特徴のスープ。レシピではミントの葉を加えていますが、玉ねぎや牛乳を加えるなど、材料や作り方はさまざまです。

10. 魚介たっぷりの寄せ鍋風スープ。ブイヤベース

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プロヴァンス地方を代表する名物で、どちらかというと海鮮鍋風の料理ながら、世界3大スープのひとつとして有名です。魚介の旨味が凝縮された濃厚なスープと、いろんな種類の具材を味わえる料理。現地ではかさごを加えるといった決まりがありますが、家庭では好みの魚介を入れて楽しんでください。

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