おいしく作るポイント

きのこを3種類使うことで、旨味が増して香りもよくなりますよ。火の通りが早く、短時間で作れるので忙しい日の汁物にもおすすめです。

豆腐のすまし汁レシピ6選

1. おかずにあう。豆腐とわかめのすまし汁

豆腐とわかめのすまし汁は、シンプルでクセがない分どんなおかずにもあうすまし汁です。わかめ、えのきだけ、青ねぎ、豆腐が入ることで、具材それぞれの食感の違いも楽しめますよ。

味も塩と薄口しょうゆがメインなので、箸休めとして口の中をリセットすることもできます。冷蔵庫に常備してある食材でできるのもうれしいですね!

2. うま味たっぷり!塩きのこと豆腐のすまし汁

豆腐はすまし汁に入れると、だしのうま味が入ってよりおいしくなりますよ。塩きのこを使うので香りもよく、きのこのうま味成分がだしにたっぷりと入ります。

市販のだしの素を使うので簡単に作れますよ!また、塩きのこのうま味と塩気があるので、だしの素は少なめにしましょう。

3. あっという間にエスニック!ナンプラーですまし汁

味付けにナンプラーを使うと、あっという間にエスニックなすまし汁ができあがります。豆腐のほかにチンゲン菜としめじを入れる、見た目のバランスもよいレシピです。

ナンプラーはパンチのある香りが独特な調味料。チャーハンや油もの、ガパオライスなどと一緒に食べると双方のおいしさを引き立ててくれます。

4. 食べごたえバッチリ!ちくわと豆腐のすまし汁

どこでも手に入る豆腐とちくわを使う、シンプルだけど食べごたえのあるすまし汁です。食べ盛りのお子さんがいる家庭にもおすすめなひと品。

ちくわは輪切りよりも斜め切りで存在感を出すと、ボリューム満点なすまし汁に見えますよ。彩りとして豆苗や三つ葉を加えると、さらにおいしそうに見えますね!

5. お花のようでキュート。オクラと豆腐のすまし汁

輪切りのオクラがまるでお花のようにかわいらしい、シンプルなすまし汁。オクラのとろみで、なめらかな舌触りのスープになります。

しょうゆを入れてからは、沸かしすぎずにさっと仕上げてOKですよ。

編集部のおすすめ