いろんな麺でアレンジ!パッタイレシピ10選

1. お手軽。中華麺のパッタイ

米麺を使うパッタイを、手に入りやすい中華麺でアレンジ。見た目は普通の焼きそばのようですが、ナンプラーやスイートチリソースで本格派の味に仕上げます。米麵ほどではないですが、ややもちっとしていて、食感も楽しめますよ。お好みでレモン果汁をかけて、さっぱりと食べてもおいしいです。

2. 具材たっぷり。そうめんのパッタイ

お昼ごはんの定番、そうめんを使うパッタイです。ワンパターンになりがちなそうめんが、劇的に変身しますよ。もやしとニラを加えたら、炒めすぎないのがポイント。ゴーヤやなすなど、ほかの野菜で作ってもよいですね。余ってしまったそうめんの消費にも使えますよ。

3. スピーディー。冷凍うどんのパッタイ

冷凍うどんで作るパッタイは、センレックを使うよりも時短調理が可能。もちもちのうどんとパッタイ特有の味付けで、普通の焼きうどんとはひと味違うおいしさが楽しめますよ。こちらは、えびではなく豚肉を具材に使うのもポイント。下処理をする手間がないので、手軽に作れます。

4. 魚介の旨味たっぷり。乾麺うどんの本格パッタイ

Photo by macaroni

乾麺のうどんで作る、本格パッタイです。うどんは袋の表示より2分ほど短くゆで、冷水で締めてから炒めてくださいね。麺が伸びず、食感よく仕上がりますよ。味付けはナンプラーとオイスターソースを使い、魚介の旨味がたっぷり。お好みでピーナッツやレモン果汁、パクチーをトッピングしていただきましょう。

5. 太麺に調味料が絡む。きしめんのパッタイ

センレックと同じ平麺の、きしめんを使うパッタイです。センレックよりも太くて食べごたえがあり、甘酸っぱい味付けがよく絡みますよ。ナンプラーだけでなくしょうゆを使うので、なじみのある味わいに。生パクチーをたっぷり添えてアジアンランチを楽しみましょう。

6. 短めにゆでて。ビーフンのパッタイ

ビーフンは、センレックと同じ米麺。麺の太さは違いますが、風味はほぼ同じです。ビーフンを短めに下ゆですると、あまり粘りが出ず食感がよくなりますよ。作り方は、一般的なパッタイと同じ。調味料をあらかじめ混ぜておけば、炒めるときに手間がかからずスムーズです。

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