ライター : donguri

レシピフードライター

グルメと旅が大好きな主婦ライター。最近はシンガポールや台湾などアジアの料理にハマっています。"ラクしておいしい"を日々研究中!読んでいて楽しくなるような記事をお届けしたいと思…もっとみる

身も心もあったまる「おかゆ」

おかゆと言えば、疲れたときや風邪気味のときにふと食べたくなるようなやさしい味が魅力ですよね。炊けたご飯をだしやほかの具材と一緒に煮込む雑炊とは異なり、おかゆは生米を水分多めに炊くという作り方が一般的です。

今回は、そんなおかゆの基本の作り方をはじめ、いろいろなシーンで使えるアレンジレシピ33選をご紹介します。圧力鍋を使用し時短で作る方法や、デザートで楽しめるユニークなアレンジなど、これまでにまだ出会ったことのないおかゆレシピがきっと見つかるはずです!

基本のおかゆレシピ

基本のおかゆは、土鍋を使用しじっくりと炊くのがおいしく仕上げるポイントです。普段どおりに米を洗ったら土鍋に米と水を入れ沸騰させます。沸騰したら火を弱め、しゃもじやへらで底から米をはがすように全体をかき混ぜてください。

続けてフタをずらしてかぶせ、30~40分ほど炊きます。炊けたら火を止め5分ほど蒸らせば、おかゆの完成です。あとは適量の塩をまぶし、好みで梅干し・なめたけ・塩こんぶ・海苔の佃煮などで味を調えてくださいね。

おいしく作るコツ

フタをずらしてかぶせるのは、ふきこぼれを防ぐためです。土鍋で炊くごはんはむずかしいイメージがあるようですが、おかゆの場合は水分が多いので、火加減さえ気をつければ大丈夫!たっぷりの水で炊くおかゆは普通のご飯よりお米が膨らむので、80gで3~4人分の量ができます。

ちなみに炊飯器の「おかゆモード」を使えば簡単においしいおかゆが完成しますよ。おかゆモードがない炊飯器で作る場合は、お米と水の比率を1:5で計算し、通常通りスイッチを入れてくださいね。

離乳食用おかゆの作り方

味付けせずに作るおかゆは、離乳食にピッタリ。10倍がゆ・7倍がゆ・5倍がゆなどいろいろなかたさがありますが、紹介するのは離乳食のスタートにピッタリな10倍がゆの作り方です。10倍がゆとは米1に対し水10で炊いたおかゆのことをいいます。

では具体的な作り方を紹介しますね。まず小鍋に炊いたご飯50gと水を入れます。かたまりがあればスプーンやへらでくずしておいてください。鍋を中火にかけ沸騰したら弱火にし、ときどきかき混ぜ15分ほど煮たらフタをして5分くらい蒸らせば完成です。冷めたらすりこぎで、なめらかになるまで潰します。よりなめらかにしたいときは、裏ごしすればOK。

ちなみに少量では作りにくいので多めの量で作り、製氷皿に入れ冷凍保存しておくのがおすすめです。冷凍おかゆを解凍するとき、水分が少なく形状がかたくなる場合があります。そのような場合はレンジで温めるときに少量の水を加えて調整してくださいね。

こころホッコリ!和風アレンジレシピ6選

1. 生米から作る!卵がゆ梅干のせ

生米から鍋で作る卵がゆです。先述した基本の作り方と同じ要領でおかゆを作ったら、溶き卵を加えて蒸します。仕上げに青のりと梅干をのせればできあがり!やわらかなご飯にふわふわの卵がコーティングされ、よりなめらかな舌触りになりますよ。梅干の塩分と酸味だけのやさしい味つけです。

2. 炊飯器なのに本格的!鮭と卵のおかゆ

卵・米・和風だしを入れて、おかゆモードで作る簡単レシピです。鮭はグリルで焼いたあと、醤油をまぶしてほぐしておきます。おかゆができたら炊飯器にそのまま鮭を入れ、全体をよく絡めれば完成です。鮭から出るおいしいだしで、ワンランク上の本格的な味に仕上がりますよ。

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