お米の味が際立つ「全粥」とは?作り方とアレンジレシピ5選

「全粥」を知っていましたか?体調不良のときや食べ過ぎた翌日などに食べられる「お粥」ですが、いろいろな種類があるんですよ。今回は「全粥」を使ったアレンジレシピをご紹介。さっそくご家庭で実践したくなること間違いなしのおいしさです!

全粥とは?

消化のよさやヘルシーさから、体が弱っているときに食べたくなる「お粥」。実は様々な種類があるんですよ。そのひとつである「全粥」とは、米と水を1:5の割合で炊いたもののこと。

水分が多く含まれているのでカロリーは控えめ(100gあたり71kcal)。ふつうの白米は100gあたり約168kcalなので、比べるとかなりヘルシーなのがわかります。

全粥と五分粥の違い

全粥のほかに、5分粥と呼ばれるお粥がありますが、その違いは水分量のみとされています。全粥は米の量に対して水量が5倍で、五分粥は水が10倍です。ちょっと体調がすぐれない時や胃腸がもたれる時などは、水分が多いぶん消化のよい5分粥を選択するのもいいでしょう。

また、米の20倍の水で炊く3分粥、7倍の水で炊く7部粥があります。加えるお水の量によって米の硬さ、消化に違いがでます。その日の気分や体調に合わせて選んでもよいですね。

全粥のレシピをご紹介

材料

・米
・水
・塩

作り方


1. お米は洗い、土鍋に移す。
2. 水900mlを入れ、土鍋の蓋をする。
3. まずは「強火」にて調理開始。吹く直前で弱火にする。
4. 30分~40分コトコト煮込む。
5. 火を消して10分ほど蒸らす。
6. 塩をお好みで入れ、整える。

シンプルな全粥は、お米のほんのり甘い味がより引き立ちます。かき卵を入れたり、かつお節を入れたりしてご家庭ならではのアレンジを加えても◎。風邪をひいている時の食事でしたら、梅干しを入れるのをおすすめします。塩分と酸味がちょうどよく、食欲も増すでしょう。

全粥のアレンジレシピ

ミティ・ポリッジ

時間のない朝にぴったりのおめざです!

全粥にロイヤルミルクティと生姜を合わせ、溶かしたバター、ティーバッグの茶葉を加えてさらに混ぜます。それを器に盛って、ピンクポワブールをトッピングすればできあがり。

好みで黒胡椒をかけてもおいしいそうですよ♩ぜひお試しを!

コーンクリーム風のお粥

とろっとしたやさしい味わいでお子さまから大人まで人気のコーンクリームスープ。全粥を使って簡単に作れるコーンクリームの作り方をご紹介します。

お鍋で茹でたとうもろこしにクリームシチューのルウを加え、コトコト煮ます。仕上げに三つ葉を添えると彩りもばっちり。さらに、コーヒーフレッシュを加えることで濃厚な味わいになります。ご家庭でとうもろこしやルウ、コーヒーフレッシュの量を調整しお好きな味にアレンジしてみましょう。

簡単!七草粥

お正月を少し過ぎる頃になると食べる「七草粥」。昔ながらの料理は作るのが難しいという印象があるかもしれませんが、こちらの七草粥は炊飯器で簡単に調理できます。

炊飯器にお米を入れ、全粥のメモリまで水を加えて炊きましょう。硬さが気になる七草は、炊飯器に入れ一緒に炊くと柔らかくなりますよ。また、お好みでシャケフレークをかけて食べてもおいしいとのこと。お試しあれ。

土鍋で中華粥

土鍋にご飯と水を入れ、ご飯をほぐすようにしながら生姜、鶏がらスープの素、ネギを加えて強火にかけます。沸々してきたら弱火にして蓋を少しずらし、吹きこぼれに注意しながらそのまま10分炊きましょう。

トッピングのおすすめは、ごまや三つ葉、白ねぎ、油揚げなど。いろいろなものを加えて、自分好みな品に仕上げてくださいね。

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