13. トマト缶で。なすときのこのグラタン

トマト缶を使用して、なすグラタンのソース作りの手間を省略。鶏もも肉は細かく切らずにそのまま焼くと、ジューシーに仕上がります。具材の大きさをそろえることで、まんべんなく熱が通りますよ。しっかり煮詰めて水気を飛ばし、濃厚な味わいに仕上げましょう。

14. 簡単。なすと鶏ハムのトマトソースグラタン

しっとりとやわらかな鶏ハムと、なすを組み合わせるグラタンです。生トマトでソースを作るので、みずみずしさと爽やかな酸味を楽しめます。トマトは細かく切るか、フードプロセッサーでなめらかにすると皮をむかなくても食べやすいです。なすにもソースが絡みやすくなるのがポイント。鶏ハムを市販品にすると、さらに手軽に作れておすすめですよ。

15. バジル香る。なすとトマトソースのグラタン

手作りトマトソースで作るなすのグラタンは、格別のおいしさです。トマトソースは赤ワインと少量の合い挽き肉を加えて、香りとコクを出すのがポイント。焼きなすとトマトソースを交互に重ね、バジルやピザ用チーズをたっぷりのせて焼き上げましょう。バジルは、ちぎると香りがしっかり出ますよ。

16. ジューシー。なすとツナ缶のトマトグラタン

なすとツナ缶を組み合わせるグラタンは、ツナ缶のオイルでなすを炒めるのがポイント。なすがやわらかく、ジューシーに仕上がりますよ。なすはトマトソースで軽く煮てから焼くことで、全体にソースが絡みます。トースターで作れるので、ひとり暮らしの方にもおすすめです。

17. ピリ辛。なすとズッキーニのチリグラタン

Photo by macaroni

豆板醤を効かせるグラタンは、ピリ辛味がくせになるおいしさです。とろとろのなすやズッキーニにピリッと辛い味付けがアクセント。豆板醤は炒めると風味がよくなるので、ケチャップや料理酒などと一緒にひと煮立ちさせましょう。お好みでえびやブロッコリーなど食感の異なる具材をプラスするのもおすすめですよ。

18. あっさり。なすと厚揚げのグラタン

厚揚げは和食のイメージがありますが、トマトソースやチーズにも合うんですよ。ソーセージやなすと炒めてグラタンの具材にすれば、ボリューミーで食べごたえ満点。なすは厚揚げにくらべて火が通るまで時間がかかるため、時間差で炒めてもよいですね。特別な材料がいらないので、あとひと品欲しいときにも重宝します。

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