ライター : morico

WEBライター

豚レバーを料理に取り入れよう!

Photo by morico

みなさん、豚レバーを食べたことはありますか?「レバーはにおいがキツイ」というイメージもありますが、下処理をマスターすれば大丈夫なのですよ!この記事では、レバーの下処理のポイントや、豚レバーを使ったおすすめレシピをたっぷりご紹介いたします。

豚レバーの下処理方法

Photo by morico

豚レバー150g、塩小さじ2杯、酢大さじ1杯、ボウルに氷水を用意します。

Photo by morico

豚レバーを食べやすい大きさに切ります。血の塊があれば取ります。

Photo by morico

豚レバーを氷水に入れて汚れを落とすように洗います。水がにごってくるので、水を捨てて新しい水を入れます。この作業を3回繰り返します。

Photo by morico

別のボウルに入れます。

Photo by morico

塩と酢をかけて、全体をもみます。

Photo by morico

ラップをしてそのまま15~20分置きます。

Photo by morico

15~20分後、表面が白っぽくなりねばねばとしていればOKです。

Photo by morico

ボウルに水を張りザルを入れます。豚レバーを入れて洗います。にごってきたら新しい水に変え、水が透明になるまで繰り返します。

Photo by morico

キッチンペーパーで豚レバーの水気を拭き取ります。

Photo by morico

豚レバーの下処理は完了です。

豚レバーを使うおすすめ炒め物レシピ6選

1. レバーが苦手な人でもたべられる「ニラレバ」

レバーを使う料理で、人気が高いものは「ニラレバ」ではないでしょうか。レバーが苦手な人でも比較的食べやすいひと品です。コリコリした独特な歯ごたえを楽しみましょう!

血抜きをした鶏レバーに、すりおろししょうが・すりおろしにんにく・酒・しょうゆで下味をつけます。余分な水分をキッチンペーパーで拭きとり、片栗粉をまぶしてフライパンで焼いてください。こんがり焼き色がついたら、ニラ・もやしを加えて炒めます。

しょうゆ・オイスターソース・酒・豆板醤・砂糖をよく混ぜておきましょう。野菜に火が通ったら、全体に回しかけて完成です。

2. まろやか仕上げ「レバーのクリーム炒め」

豚レバーを野菜とともに、クリームで炒めるとシチューのように仕上がります。

レバーは血抜きをして、酒・みりん・しょうゆで下味をつけておきます。フライパンで、玉ねぎ・カリフラワー・ピーマンを炒め、塩・こしょうで味を調えて一度取り出しましょう。フライパンにサラダ油・しょうがを入れて香りが立ったら、血抜きをして水気を切った豚レバーを加え、野菜を再度加えます。

生クリームを加えてサッと炒めたらできあがりです。

3. しょうゆ麹で旨味アップ「きんぴらレバー炒め」

レバーは血抜きをして、しょうゆ麹・しょうゆ・すりおろししょうが・すりおろしにんにくを入れて、マリネにしておきましょう。フライパンでレバーに火が通るまで炒め、一度ボウルに移して、フライパンは綺麗にします。

フライパンに水or酒を入れて、水分がなくなるまでごぼうを炒めましょう。にんじんを加えたら、しょうゆ・しょうゆ麹を混ぜた調味料を入れ、味を絡めます。火を止めてからレバーと混ぜ合わせて、盛り付けをしましょう。お好みで糸唐辛子を散らしてください。

4. スタミナアップ「レバアボ炒め」

森のバター“アボカド”と合わせてスタミナアップ!アボカドのマイルドなコクがレバーの臭みを和らげてくれますよ。味付けは焼き肉のたれで簡単に仕上げましょう。

5. とろーり半熟「温玉のっけレバニラ炒め」

花椒がビリリと刺激する「温玉のっけレバニラ炒め」。豆板醤の辛味も温玉がマイルドにまとめてくれます。おろしにんにくとしょうが、オイスターソースやしょうゆでしっかりと味付けしてくださいね。

6. 疲労回復に最適「レバーとエリンギの黒酢和え」

レバーは血抜きをして、しょうゆ・酒・すりおろししょうがにしっかりと漬け込みます。水気を取って片栗粉をまぶし、揚げていきましょう。長ねぎとエリンギは、焼き色がつくまで炒めます。

鍋に、だし・しょうゆ・黒酢・きび砂糖を入れて沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつけてください。レバー・エリンギ・長ねぎと和えて、盛り付けたら完成!

豚レバーを使うおすすめ煮物レシピ3選

7. パンにも合う「レバーと新玉ねぎの甘辛マスタード煮」

新玉ねぎの甘みとマスタードのスパイシーさが、豚レバーの旨みにベストマッチ!にんにくスライスやみりんなどの調味料と一緒に煮込めば完成です。パンにも合うおかずですよ。

8. おつまみにおすすめ「レバーとじゃがいものコンフィ」

今やさまざまな料理に適応されるようになった塩麹ですが、レバーとの相性も抜群です。夕飯のひと品や晩酌のお供など、さまざまなシーンで役立ってくれますよ。

レバーは血抜きをしたあとに、塩麹とともに冷蔵庫で1〜2日ほどじっくり漬け込みます。鍋に、小さく潰したにんにく・カットしたじゃがいも・レバーを入れて、オリーブオイルを浸かるくらい加えてください。あればセロリの葉で蓋をして、しばらく加熱するだけです。仕上がり後、塩で味を調えてあげましょう。

9. クリーム煮なのにさっぱり「豚レバーのクリーム煮」

クリーム煮のこってりとした風味が苦手な方でも安心!レモンを加えることで、すっきりとしたまろやかさが実現します。夏暑いときにも、さっぱりと食べやすいひと品です。

フライパンで玉ねぎ・しめじをサッと炒めて一度取り出します。同じフライパンで、表面に塩・こしょうをして小麦粉をまぶしたレバーを、カリッとなるまで焼きましょう。玉ねぎ・しめじを戻し、白ワインを加えてアルコールをとばしてください。

さらに生クリームを加え、少しとろみがついたら塩・こしょうで味を調えます。火を止めてからレモン果汁を加え、レモンの皮をおろし金などで小さくして、上から全体に振りかければできあがりです。

豚レバーを使うおすすめ揚げ物レシピ4選

10. 鉄分とスタミナたっぷり「レバーの竜田揚げ」

レバーに下味をつけて揚げるだけで、サクサクの竜田揚げが楽しめます。タレは甘酢ベースで、酸味のあるさっぱり味!夏場のスタミナ補給にもピッタリです。

レバーは血抜きしたあと、すりおろしにんにく・すりおろししょうが・酒・しょうゆで下味をつけます。水気を拭き取り、片栗粉をまぶしてカリッと揚げてください。ししとうも素揚げしましょう。皿に盛って、ラディッシュとししとうがらしを盛り付ければ完成です。

甘酢・しょうゆ・からしを混ぜる、特製ダレをかけていただきましょう!

11. にんにくしょうゆが香る「さっくりレバカツ」

食欲をそそるにんにくしょうゆで、しっかり下味をつけるレバーを揚げるだけの簡単レシピ。普通に衣をつけるだけだとポロポロ落ちてしまうのが難点ですが、卵と薄力粉を少し混ぜた濃いめのバッターに浸しましょう!そうすると、しっかり衣がついた状態になりますよ。

12. おつまみにぴったり「レバーのかりんと揚げ」

片栗粉で揚げるレバーに、ケチャップやウスターソースで作るこっくりソースを絡めます。少し時間をおいても、おいしく召し上がれますよ。

13. パクチー香る「揚げレバー南蛮」

カリッと揚げるレバーに南蛮だれをくぐらせて、仕上げにパクチーやにんにく、スライスオニオンで作る香味野菜をひたしましょう。レバーが苦手な人でも食べられる味付けなので、挑戦してみてくださいね。

そのほかの豚レバーを使うおすすめレシピ7選

14. 人気のしょうが焼きをレバーでも「レバーのしょうが焼き丼」

和食の定番料理でもある「しょうが焼き」ですが、ほかの部位と同様にレバーでもおいしく食べることができますよ。

豚レバーは下処理をして、酒・みりん・しょうゆ・しょうが汁で下味をつけます。フライパンで長ねぎ・にんじん・ピーマンを炒め、塩・こしょうして一旦取り出しましょう。フライパンに汁気を切ったレバーを加えて、色が変わったら酒・みりん・砂糖・しょうゆ・すりおろししょうがを入れて、全体に絡めます。

ごはんを入れた丼に、野菜→レバーの順に盛り付けてできあがりです!

15. クラッカーにつけておしゃれに「豚レバーのパテ」

豚レバーを使って作れる、電子レンジ調理がメインの簡単なパテです。クラッカーやフランスパンにつけて食べられるので、朝食にもパーティーのひと品にもピッタリですね。

豚レバーが半分隠れるくらいの牛乳を入れて、しっかりと煮ます。薄切りの玉ねぎは、バターをのせてから電子レンジで加熱してやわらかくしましょう。さらに砕いたコンソメを入れて、再度電子レンジで加熱します。

フードプロセッサーに、レバー・玉ねぎ・ゆで卵・バターを入れて、ペースト状にかくはん。塩・こしょうで、お好みに味は調節してあげましょう。

16. おもてなし料理にぴったり「パテドカンパーニュ」

パーティーのとき、ひと品として添えたいテリーヌ!旬の新鮮な食材を使っておしゃれに仕上げたいものですね。むずかしそうにみえますが、意外にもテリーヌ型に具材を敷き詰めるだけで簡単に作れてしまうんですよ。

玉ねぎ・エリンギ・パプリカは加熱調理しておきます。フライパンに、オリーブオイル・にんにくを入れてからレバーを炒め、さらにブランデーを入れて蒸し焼きにしましょう。豚ひき肉に、加熱調理した具材・卵・ブランデー・塩・ナツメグを加えよく混ぜます。

テリーヌ型にベーコン→半分の量のたね→クルミ・ドライイチジク→残りのたね→ベーコンの順にのせ、ノーズマリー・ローリエで蓋を。テリーヌ型がすっぽり入る容器にテリーヌ型を入れてから、お湯を8分目まで注いでオーブンで焼いたらできあがりです。

17. 焼いて浸す「豚レバーのしょうがしょうゆ焼き浸し」

豚レバーを焼いたら、豆板醤やしょうがで作るしょうゆだれに浸して完成!カリッと強火で焼くか、弱火でやわらかく焼くか、お好みで試してみてくださいね。

18. 肉と野菜のバランス良し「豚レバーのホットサラダ」

肉も野菜も一気に食べられる、ほんのり温かいサラダです。ほかの葉物を使っても構いませんが、ルッコラやクレソンが手に入る場合は、相性がいいので使ってみてくださいね。

フライパンで、ベーコンとにんにくを焼きます。ベーコンに焼き色がついたら、血抜きをして軽く塩・こしょうをしたレバーを加え、火が通るまで焼きましょう。玉ねぎはポン酢しょうゆを入れて混ぜておきます。

フライパンの中身を、玉ねぎの入ったボウルに入れて和えてください。最後にルッコラを加えて和えればできあがりです。玉ねぎは、辛味の少ない新玉ねぎがおすすめですよ。

19. ふんわり食感「プルーン入りクリーミーレバーペースト」

プルーンの甘みをきかせる、クリーミーなレバーペースト。みりんをブランデー代わりに使うことで、芳醇な香りを楽しめますよ。生クリームをたっぷり使って、ふんわり食感に仕上げてくださいね。

20. オーストラリアのスープ「レバークヌーデルズッペ」

オーストラリアでは、肉団子を使うスープを日常的に料理に取り入れています。それを日本人の口に合うようにアレンジする、体が温まるスープです。

鍋で、セロリ・玉ねぎをしんなりするまで炒め、水・コンソメキューブを加えて煮ます。玉ねぎ・セロリの葉・豚ひき肉・塩・こしょう・ナツメグ・下処理をしたレバーを加えて肉団子を作ってください。スープに入れて、蓋をしてコトコトと煮込んだらいただきましょう!

豚レバーを積極的に料理に取り入れよう!

レバーは臭みが強いから、料理に活用しにくいと感じていませんでしたか?

しかし実際のところ、下処理の方法も簡単で調味料に漬けておくだけ!焼いて食べる以外にも、ほかの食材と炒めたり、サラダにしたり、パーティー用の料理にしたりと、活用法はたくさんあります。

今までどのように料理に使用すれば良いのか分からなかった方も、バリエーションが広がったのではないでしょうか。毎日の食卓に積極的に利用していきましょう!

編集部のおすすめ