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18. ラム肉
インドでマトンカレーがよく食べられるように、カレーに羊肉を入れるのはポピュラーで一般的。余談ですが、インドの家庭でマトンといえばやぎ肉のことで、羊肉入りカレーはレストランでしか出てこないとか。
マトンはクセとにおいが強い肉ですが、生後12ヶ月未満のラム肉はさほどでもありません。それでも気になるようなら、スパイスとヨーグルトに漬けこんでおくと、かなりクセが抑えられ食べやすくなります。
マトンはクセとにおいが強い肉ですが、生後12ヶ月未満のラム肉はさほどでもありません。それでも気になるようなら、スパイスとヨーグルトに漬けこんでおくと、かなりクセが抑えられ食べやすくなります。
19. かつおのたたき
この記事で紹介している具材のなかで、もっとも「えっ!?」とびっくりする食材ではないでしょうか。かつおのたたきは表面をあぶっていますが、新鮮だからこそ食べられる生もの。残ってしまって傷むのが心配と思ったら、ぜひカレーにアレンジしてみてください。
野菜とともにみじん切りしてキーマカレー風に、短冊ならひとくち大に切って、カレーの具材として利用します。あぶった香ばしさが意外とおいしいですよ。
野菜とともにみじん切りしてキーマカレー風に、短冊ならひとくち大に切って、カレーの具材として利用します。あぶった香ばしさが意外とおいしいですよ。
20. さばの水煮缶
カレーにかつおのたたきが合うなら、同じ青魚のさばを使ってもおいしいはず。新鮮な生さばではさすがにもったいないので、リーズナブルで手軽に購入できる、さばの水煮缶で作ってみましょう。
玉ねぎをバターでじっくり炒めて、にんにくを効かせるのがポイント。さらにカットトマト缶やヨーグルト、生クリームを加えると、さわやかでコク旨、マイルドな味わいに仕上がります。時短で作れるスピードメニューです。
玉ねぎをバターでじっくり炒めて、にんにくを効かせるのがポイント。さらにカットトマト缶やヨーグルト、生クリームを加えると、さわやかでコク旨、マイルドな味わいに仕上がります。時短で作れるスピードメニューです。
21. ぶり
ぶりもカレーに合う魚です。氷見の寒ぶりで有名な富山県の隣、新潟県の佐渡島もぶりの名産地として知られています。そこの両津港では、レトルトの「ぶりカレー」が販売されているほど。
冬の天然ぶりは手が出ませんが、ぶりとして出回っている養殖ハマチを利用すると経済的です。ぶりと相性抜群な大根で作る、和風カレーがおすすめ。ぶりはカレー粉をまぶしてくさみを取り、大根は薄く切ることで時短になります。
冬の天然ぶりは手が出ませんが、ぶりとして出回っている養殖ハマチを利用すると経済的です。ぶりと相性抜群な大根で作る、和風カレーがおすすめ。ぶりはカレー粉をまぶしてくさみを取り、大根は薄く切ることで時短になります。
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22. たこ
カレーにたこ?と思うでしょうが、シーフードカレーにいかが入っているように、たこを具材にしても決して意外ではないです。実際にたこを使用した、レトルトのたこカレーが販売されています。
スーパーで売られているのは、大半がゆでだこなので、煮込む必要はありません。好みの野菜でカレーを作り、最後にたこを加えて、ひと煮立ちさせればできあがり。やわらかくしたい場合は、麺棒でたたいておくと良いですよ。
スーパーで売られているのは、大半がゆでだこなので、煮込む必要はありません。好みの野菜でカレーを作り、最後にたこを加えて、ひと煮立ちさせればできあがり。やわらかくしたい場合は、麺棒でたたいておくと良いですよ。
23. ちくわ
ちくわ(竹輪)の名前の由来は、昔は竹に巻いて焼いたことから、または断面が竹の輪に似ているからなどと諸説あります。いずれにしても原料は、かまぼこと同じ魚のすり身。価格がリーズナブルなうえ、どこでも購入できる手軽で便利な食材です。
どんな料理にも利用できるので、カレーの具材にしてもOK。ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜と、煮物のようにめんつゆを加えて、和風味のカレーにしても合います。
どんな料理にも利用できるので、カレーの具材にしてもOK。ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜と、煮物のようにめんつゆを加えて、和風味のカレーにしても合います。
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