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発想豊か♪いろいろ三色団子風4つ
餅生地を使わない、こんな食材も三色にできるの?とちょっとおどろく三色団子風。作ってみたくなったらぜひ試してみてくださいね。
1. マッシュポテトの三色団子
ステーキやハンバーグの付け合わせで登場するマッシュポテトを丸めて三色団子風にアレンジ。じゃがいものほくほく感とバター、牛乳が合わさったクリーミーな味は、お子さんにも喜んでもらえるはずですよ。
蒸して潰したじゃがいもを3等分にし、バター、牛乳、塩を入れて混ぜます。ホウレン草をみじん切りにして水気をとり、ポテトと混ぜ緑色のお団子にします。
少量の水で溶いた食紅でピンクのマッシュポテトを作ります。お好みの大きさに丸めて、串に刺したら完成です。
蒸して潰したじゃがいもを3等分にし、バター、牛乳、塩を入れて混ぜます。ホウレン草をみじん切りにして水気をとり、ポテトと混ぜ緑色のお団子にします。
少量の水で溶いた食紅でピンクのマッシュポテトを作ります。お好みの大きさに丸めて、串に刺したら完成です。
2. じゃがいも三色団子
こちらもじゃがいもを使った三色団子風レシピ。3色すべて自然の食材で色を表現。彩りも良いメニューはお弁当のおかずにもおすすめです。
干し海老をすり鉢ですって粉状にします。じゃがいもをレンジで加熱して皮をむき、熱いうちにつぶして、塩で味付けしたものを好きな大きさに丸めます。お皿に青海苔を入れて、じゃがいも団子をゴロゴロ転がします。すり鉢に入った干し海老の方にもじゃがいもを入れて転がし、ピンクの団子を作ります。三色を串に刺したらでき上がりです。
干し海老をすり鉢ですって粉状にします。じゃがいもをレンジで加熱して皮をむき、熱いうちにつぶして、塩で味付けしたものを好きな大きさに丸めます。お皿に青海苔を入れて、じゃがいも団子をゴロゴロ転がします。すり鉢に入った干し海老の方にもじゃがいもを入れて転がし、ピンクの団子を作ります。三色を串に刺したらでき上がりです。
3. 三色団子風おにぎり
三色団子に見立てたころんとした小さなおにぎり。食べやすいサイズで、小さなお子様にもおすすめです。ラップで丸めて作れば手も汚さずにできますよ。
ご飯をラップに包んで丸めます。わかめご飯の素を混ぜたおにぎりは青海苔もまぶして緑色の団子風に。白米にいりゴマを適量振ったものは白いお団子、ピンクのお団子に見立てるのは桜でんぶを付けます。最後に三色を串に刺せばでき上がりです。
ご飯をラップに包んで丸めます。わかめご飯の素を混ぜたおにぎりは青海苔もまぶして緑色の団子風に。白米にいりゴマを適量振ったものは白いお団子、ピンクのお団子に見立てるのは桜でんぶを付けます。最後に三色を串に刺せばでき上がりです。
4.うずらで三色団子
艶やかな見た目と食べやすい形が、お花見のお弁当にぴったり。1串入るだけでお弁当箱の中が一層華やかになりそうですよ。
ポリ袋にうずらの卵を入れ、カラフルふりかけ、水、塩こしょう、調味料を一緒に入れてひと晩置きます。半日~1日漬け込んだうずらの卵の水分をキッチンペーパーなどでふき取ります。三色のうずらをそれぞれ串に刺したらできあがりです。
ポリ袋にうずらの卵を入れ、カラフルふりかけ、水、塩こしょう、調味料を一緒に入れてひと晩置きます。半日~1日漬け込んだうずらの卵の水分をキッチンペーパーなどでふき取ります。三色のうずらをそれぞれ串に刺したらできあがりです。
三色団子を家族で楽しもう!
三色団子についていかがでしたか?簡単にできるものばかりなので、お気に入りのレシピがあればぜひ挑戦してみてくださいね。ちなみに、日本には四季がありますが、お団子は三色。「秋」を表した色が足りないのです。これにも意味があり、「秋」ない=飽きないということで、飽きがこないほどおいしいものということで、昔から受け継がれてきたもののようです。
そんな三色団子を食べながら春を満喫するとともに、日本の風情ある文化に思いを馳せてみるのもよいかもしれませんね。
そんな三色団子を食べながら春を満喫するとともに、日本の風情ある文化に思いを馳せてみるのもよいかもしれませんね。
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