熊本県民のソウルフード!「いきなり団子」のレシピ&おいしい食べ方

熊本のソウルフード「いきなり団子」が密かなブームになっていることをご存じですか?気になる名前の由来、基本&アレンジレシピ、おいしい食べ方など、いきなり団子について詳しくご紹介します。熊本を代表する人気和菓子、要チェックです!

熊本特産の「いきなり団子」

皆さん、熊本県のソウルフード「いきなり団子」というお菓子をご存知ですか?どうやら密かなブームになっているようで、あるレシピサイトを見ても、100品以上も「いきなり団子」のレシピが掲載されているんですよ!

今回は、「いきなり団子」がブームになっているワケを調べました!さらに名前の由来やレシピ、おいしい食べ方など、いきなり団子にまつわることを詳しくご紹介します!

いきなり団子とは

「いきなり団子」は熊本を代表する和菓子です。九州地方の特産でもあるさつま芋を輪切りにして、小豆餡を小麦粉の生地で包み蒸したお菓子。もともと熊本市周辺の家庭では、おばあちゃんやお母さんが作る自家製のおやつで、庶民の味だったそうですよ。

生地は、ほんのりと塩味がきいていて、モチモチの食感。ホクホクとしたさつま芋の本来の甘みと小豆餡の甘みのバランスが絶妙です。おやつの定番として、また、お土産として人気を集めているのだとか。さつま芋と小豆、モチモチとした生地……女性が好きなこと間違いなしの組み合わせです。

その人気は、いきなり団子味のチロルチョコが発売されたほど。お菓子のパッケージには熊本のゆるキャラ「くまもん」が使われ、全国的にも知られるようになりました。密かにブームとなっている理由も、このあたりから来ているようですね。

名前の由来は?

いきなり団子の名前の由来は、「突然(いきなり)お客さんが来てもパパッと作っておもてなしできる」「短時間(いきなり)で作れるお茶請け」「輪切りにしただけの芋を包んで蒸す、簡単な(いきなり)お菓子」など諸説あるそうです。

いずれにせよ、家庭で手軽に作れるシンプルなお菓子である、ということですね。なお、「団子」を熊本の方言では「だご」と呼ぶため、「いきなり団子」は「いきなりだご」と呼ぶそうですよ。

いきなり団子の基本の作り方

同量の薄力粉ともち粉、塩少々を混ぜて、水を加えてよくこねます。バターを加えて成形したら、キッチンペーパーをかけて生地を寝かせます。さつま芋を切って水にさらし、餡子は丸めて下準備の完成。

生地をのばし、さつま芋の上に餡子を乗せたら被せるように生地をのせて全部包み、蒸したら完成です。
ほんのり塩味がきいて、モチモチとした食感の生地と、さつま芋と餡子の甘さが絶妙にマッチするお味。さつま芋の自然な甘さが際立って、いくらでもパクパクと食べられる素朴なお味です。

電子レンジで「いきなり団子」風レシピ

蒸し器がない!というお宅でも作れる電子レンジを使ったレシピもご紹介します。

だんご粉、砂糖、水を混ぜて、レンジで加熱します。取り出したらよく混ぜて、再加熱したら生地のできあがり。さつま芋と餡子を包み込んだら完成です。

いきなり団子のおいしい食べ方

そのまま食べてもおいしいですが、冷えてしまったものや、冷凍されているものは温め直して食べるのもオススメです。「いきなり団子」のできたて感が味わえますよ!

電子レンジで温める

一番簡単に温められる方法は電子レンジで加熱する方法です。500W~600Wの場合でしたら、1個あたり約1分半の目安で両面を温めてください。個別包装のままで大丈夫です。あっという間にモチモチっとした食感に戻りますよ!

蒸し器で温める

もし蒸し器をお持ちで、時間に余裕があれば、ぜひ試していただきたいのがこちらの方法。水分を補給しながらしっとりと蒸してくれるので、レンジで加熱する方法とは別格の仕上がりになります。お湯が沸騰してから12分前後蒸してください

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