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解凍方法・使い方
すりおろして冷凍した長芋は冷蔵庫に移して自然解凍をさせるのがおすすめです。急いでいるときはボウルに水を張り、フリーザーバッグのまま流水解凍するとよいですよ。
とろろご飯や冷たいお蕎麦にも、すぐに使えて便利です。
とろろご飯や冷たいお蕎麦にも、すぐに使えて便利です。
長芋は栄養がたっぷりなだけでなく、味そのものにクセなどがないため、離乳食にもよいですよ。すりおろした長芋に、だし汁を加えてご飯にかけた「とろろご飯」や、お野菜を一緒に使った「ふくめ煮」にして冷凍するのもよいでしょう。
また、すりおろした長芋はハンバーグにも大活躍。はんぺんや魚のすり身、そのほか挽肉と一緒にお豆腐を入れることで、やわらかい食感のハンバーグになります。
離乳食に長芋を使う場合も、1回分ずつ小分けに保存しておけば、手早く手軽に使うことができますね。
また、すりおろした長芋はハンバーグにも大活躍。はんぺんや魚のすり身、そのほか挽肉と一緒にお豆腐を入れることで、やわらかい食感のハンバーグになります。
離乳食に長芋を使う場合も、1回分ずつ小分けに保存しておけば、手早く手軽に使うことができますね。
冷凍長芋を活用!おすすめレシピ
1. お好み焼き
長芋入りのお好み焼きは、ふんわりした食感で何枚でも食べられそう。お野菜でも魚介でも、お好みの具材を合わせられますよ。
小麦粉、水、卵、かつおだしを入れよく混ぜます。すりおろした長芋に、キャベツ、豚バラ肉も加えて生地を作ったら両面をこんがり焼いて完成です。
小麦粉、水、卵、かつおだしを入れよく混ぜます。すりおろした長芋に、キャベツ、豚バラ肉も加えて生地を作ったら両面をこんがり焼いて完成です。
2. 長芋、納豆、オクラ和え
ネバネバの食感が麺にもご飯にもぴったりの和え物。オクラの代わりにトマトやキュウリなど、冷蔵庫にある野菜を使ってもおいしくできますよ。
長芋は皮をむき、とろろ状にすったものをボウルに入れます。オクラは塩をまぶしてヒゲをとり、沸騰したお湯にくぐらせ冷水にあげたあと、適当な大きさに輪切りにします。ボウルに材料をまとめ、めんつゆで味をととのえたら完成です。
長芋は皮をむき、とろろ状にすったものをボウルに入れます。オクラは塩をまぶしてヒゲをとり、沸騰したお湯にくぐらせ冷水にあげたあと、適当な大きさに輪切りにします。ボウルに材料をまとめ、めんつゆで味をととのえたら完成です。
3. 長芋入り和風コロッケ
長芋とおからを使った、ヘルシーな和風コロッケ。おかずやお弁当に使えます。
おからとすりおろした長芋、ベーコン、たまねぎ、にんじん、調味料類をすべて混ぜ合わせて、整形します。パン粉をまぶして、油で揚げれば完成です。
おからとすりおろした長芋、ベーコン、たまねぎ、にんじん、調味料類をすべて混ぜ合わせて、整形します。パン粉をまぶして、油で揚げれば完成です。
4. 長芋のハンバーグ
いつものハンバーグに長芋を加えることで、お肉のジューシー感はそのままに、ふわっと軽やかな食感を楽しむことができます。ソースはお好みでかまいません。具材にひじきを加えることでヘルシーなハンバーグになります。
ひじきは水で戻し、すりおろした長芋、豚肉と一緒に材料をすべてボウルに入れたら手でよくかき混ぜます。油をひいたフライパンで、できたハンバーグのタネをこんがりするまで両面焼いて完成です。
ひじきは水で戻し、すりおろした長芋、豚肉と一緒に材料をすべてボウルに入れたら手でよくかき混ぜます。油をひいたフライパンで、できたハンバーグのタネをこんがりするまで両面焼いて完成です。
5. 長芋のフライ
おつまみにも、お弁当のおかずにもピッタリな長芋のフライ。イタリアンハーブミックス塩が食欲をそそります。
長芋は皮をむいて太めのスティック状にカットします。長芋の水分をよく切って、イタリアンハーブミックス塩と小麦粉を加え、高温の油で揚げたら完成です。
長芋は皮をむいて太めのスティック状にカットします。長芋の水分をよく切って、イタリアンハーブミックス塩と小麦粉を加え、高温の油で揚げたら完成です。
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