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11. 食材
パンやアボカド、パプリカ、かぼちゃなどの野菜の中身をくり抜き、「食べられるグラタン皿」として利用するのもおすすめ。くり抜いた中身はそのまま具材として活用できます。
上手に作れば見た目もおしゃれに仕上がり、食卓で存在感を放ちますよ。パプリカやアボカドなどのグラタンは小さめなので、お弁当に詰めるのにもうってつけです。
上手に作れば見た目もおしゃれに仕上がり、食卓で存在感を放ちますよ。パプリカやアボカドなどのグラタンは小さめなので、お弁当に詰めるのにもうってつけです。
代用品をグラタン皿として使う際の注意点
アルミホイルやアルミカップを代用として使う場合は、電子レンジでの加熱は避けるようにしてください。火花が散ってとても危険です。温める場合は、オーブン機能やグリル機能を使うようにしましょう。
また、紙コップや牛乳パックは内側にポリエチレンが使用されていることが多いので、オーブンでの使用は推奨されていません。もし代用で使いたい場合は、内側にアルミホイルを敷くなどして、溶けたポリエチレンが中身に付着しないようにしましょう。
また、紙コップや牛乳パックは内側にポリエチレンが使用されていることが多いので、オーブンでの使用は推奨されていません。もし代用で使いたい場合は、内側にアルミホイルを敷くなどして、溶けたポリエチレンが中身に付着しないようにしましょう。
食材をそのまま代用!器ごと食べられるレシピ7つ
1. パングラタン
くり抜いたパンを器代わりにするグラタンは、パンにしみたソースの味わいを楽しめるのが魅力。カットしたバゲットは、底に穴が開かないように注意しながらくり抜くのがポイントです。ホワイトソースを入れるほか、レシピのようにレトルトカレーを入れて焼き上げてもおいしいですよ。
2. パプリカグラタン
彩り豊かなパプリカをそのまま器にするグラタン。焼くことでパプリカの甘みが引き出され、パッと明るい赤と黄色が目を引きます。半分に切ったパプリカの種とわたを取って、ホワイトソースを流し込んで焼くだけ。お好みでパセリを飾れば、ますます華やかな見た目になりますね。
3. アボカドグラタン
皮が厚めで、種を取ったあとにくぼみができるアボカドも器にぴったり。アボカドを半分にカットしたら種を取ってくり抜き、アボカドの身や具材を詰めてトースターで焼けばOKです。レシピではキヌアを使いますが、冷凍えびやシーフードミックスなど、好みの具材でアレンジできますよ。
4. なすボートグラタン
なすを器にしてグラタンを作るのもおすすめ。ヘタは取らずに縦半分にカットし、中身には豆乳とみそで作るコクまろフィリングをたっぷりと。ピザ用チーズをたっぷりかけて、トースターでチーズが溶けるまで焼いたら完成です。見た目のインパクト抜群で、パーティーにもぴったり。
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