目次
オーブンでアルミホイルは使える？
アルミホイルはオーブン、オーブントースターや電子レンジのオーブンモードで使うことができます。
アルミホイルはクッキングシートに比べ、折り曲げてその形をキープできたり、不燃性で焦げたりしないため便利ですよね。ただし不燃性とはいえ注意点もあるので、正しい使い方で安全に使用しましょう。
アルミホイルはクッキングシートに比べ、折り曲げてその形をキープできたり、不燃性で焦げたりしないため便利ですよね。ただし不燃性とはいえ注意点もあるので、正しい使い方で安全に使用しましょう。
電子レンジはNG。火花が出て危険！
アルミホイルは、電子レンジで使用することはできません。電子レンジで温める際、アルミホイルの表面にある電子が、発生するマイクロ波によって放電し、火花が発生するおそれがあります。最悪、発火する場合もあるため非常に危険です。
電子レンジの故障だけでなく、火災を引き起こすおそれがあるため、使用しないようにしましょう。
電子レンジの故障だけでなく、火災を引き起こすおそれがあるため、使用しないようにしましょう。
オーブンで使えて電子レンジで使えない理由
電子レンジで “温める機能” と “オーブン・オーブン機能” とでは加熱方法が異なります。
オーブン・オーブン機能は、ヒーターやガスの放射熱で庫内を温めるので、放電になる原因のマイクロ波が用いられません。そのため、オーブンではアルミホイルが使えます。
ただし、機器によってはオーブン機能であっても使えない場合があるため、必ず取り扱い説明書を確認のうえ、使用してください。
オーブン・オーブン機能は、ヒーターやガスの放射熱で庫内を温めるので、放電になる原因のマイクロ波が用いられません。そのため、オーブンではアルミホイルが使えます。
ただし、機器によってはオーブン機能であっても使えない場合があるため、必ず取り扱い説明書を確認のうえ、使用してください。
オーブンでアルミホイルを使用する方法。上手に使うコツも
かぶせる
ブロック肉やパウンドケーキなどは、中まで火が通るのに時間がかかることがありますよね。中は生なのに表面が焦げてしまう場合も。
オーブンで焼くときにアルミホイルをかぶせると、表面の焦げを防ぐことができますよ。表面の焼き色をみながら、焦げそうだったらアルミホイルをかぶせるのがおすすめです。
オーブンで焼くときにアルミホイルをかぶせると、表面の焦げを防ぐことができますよ。表面の焼き色をみながら、焦げそうだったらアルミホイルをかぶせるのがおすすめです。
敷く
オーブンの天板にアルミホイルを敷くと、天板に食材がくっつくのを防ぐことができますよ。クッキングシートの代わりにもなるので、クッキーやピザ作りにもおすすめ。
料理によっては、アルミホイルの表面に油やバターを塗っておくと、よりくっつきにくくなりますよ。
料理によっては、アルミホイルの表面に油やバターを塗っておくと、よりくっつきにくくなりますよ。
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