鍋は「シメ」もおいしく!

ごはん

やはり鍋の〆で鉄板なのは、ごはんではないでしょうか。残り汁にごはんを混ぜるだけでも、スープの味が染みておいしいはず。チーズを入れてチーズリゾット風にしたり、溶き卵を加えて雑炊風にしたりしても楽しめます。

餅をそのまま、あるいは焼いたものを入れてもOK。味が染みた餅がおいしいだけでなく、独特の伸びる食感も堪能できます。スープに合わせて、いろいろとアレンジしてみてください。

うどん

鍋の〆で食べるうどんは、いつも食べるうどんよりも、具材やつゆがたっぷり。つるつると食べやすく、どんな味わいの鍋とも相性の良い食材です。

ラーメン

鍋の〆としていま人気があるのが、中華麺です。和風や中華風のスープとなら相性は文句なし。鍋の具材によっては、本格的なラーメンのような味わいを楽しむことできます。

鍋の〆だけでなく、スープを残しておいて、翌日の朝食やランチにするのも良いですね。麺はあらかじめ別の鍋でゆでておくほうが、スープに投入したときにぬめりがなく、おいしく食べられます。

いろいろな味付けのほっこり鍋を楽しもう!

いつも市販のスープを利用する、味付けはいつも同じという人も多いはず。この記事で紹介したレシピを参考に、いろんな味付けの鍋にチャレンジしてみてください。きっとお気に入りが見つかるはずです。

レシピどおりに作っても良いですが、具材や〆を自分流にアレンジするのも鍋の醍醐味。肉や魚、野菜をバランスよく食べられるうえ、さまざまな味わいを堪能できる、良いことだらけの鍋をぜひ楽しんでください。

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