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水炊きの人気定番具材「野菜」部門ランキングTOP5
【1位】きのこ類
きのこ類のなかでも人気なのは「しいたけ」や「えのきだけ」。ほかにも「しめじ」や「まいたけ」「エリンギ」などもおいしい旨みがだしに染み渡ります。
きのこの旨み成分は、60~70℃で増えます。ゆっくり加熱することで、旨みがより引き出されるため、水から加熱するのがポイントです。
きのこの旨み成分は、60~70℃で増えます。ゆっくり加熱することで、旨みがより引き出されるため、水から加熱するのがポイントです。
【2位】白菜
白菜は、葉と芯を別々に投入するのがコツ。葉はざく切りにし、最後に入れます。火が通りにくい芯は繊維に沿って細切りにし、早めに鍋に入れるとやわらかくなりますよ。
シャキシャキ感を活かしたい方は、芯もざく切りに。葉より少し前に入れるとちょうど良い歯応えに仕上がります。
シャキシャキ感を活かしたい方は、芯もざく切りに。葉より少し前に入れるとちょうど良い歯応えに仕上がります。
【3位】水菜や春菊、ほうれん草など青菜類
水菜は根元をよく洗い、食べやすい大きさに切ります。歯応えをよくするには長めに切るのがポイント。
春菊は、硬い根元を切り落としたら、茎の中央部分で半分に切ります。鍋に入れる際は、茎から先に加熱すると均一に火が通りやすいです。
ほうれん草は、お湯の温度が下がるとアクが出て苦味の原因になるため、食べる直前に少しずつ入れる方法がベスト。
春菊は、硬い根元を切り落としたら、茎の中央部分で半分に切ります。鍋に入れる際は、茎から先に加熱すると均一に火が通りやすいです。
ほうれん草は、お湯の温度が下がるとアクが出て苦味の原因になるため、食べる直前に少しずつ入れる方法がベスト。
【4位】豆腐
「絹」か「木綿」かは好みによりますが、水炊きにおすすめなのは木綿豆腐。絹豆腐にくらべて水分量が少ないため、だしが染み込みやすいですよ。また、煮崩れしづらく食べやすいというのも魅力です。
鍋には初めから入れてもOKですが、崩れないように端のほうに入れるのがおすすめ。
鍋には初めから入れてもOKですが、崩れないように端のほうに入れるのがおすすめ。
【5位】ねぎ
水炊き用ねぎの切り方の定番といえば「斜め切り」。だしにふれる面積を広げることで味が染み込みやすくなり、シャキシャキ食感とジューシーな味わいを一度に楽しめるのが魅力。
あまり薄く切るとバラバラになりやすいので、5mm程度の厚さを目安にするのがポイント。好みで厚く切ったり、鋭角に切ったりしてくださいね。
鍋への投入タイミングはお好みで。よく味が染み込んだクタクタのねぎが好きな方は最初から。シャキシャキ感がお好きな方は後半に入れましょう。
あまり薄く切るとバラバラになりやすいので、5mm程度の厚さを目安にするのがポイント。好みで厚く切ったり、鋭角に切ったりしてくださいね。
鍋への投入タイミングはお好みで。よく味が染み込んだクタクタのねぎが好きな方は最初から。シャキシャキ感がお好きな方は後半に入れましょう。
水炊きの人気定番具材「海鮮」部門ランキングTOP5
【1位】鮭
生鮭でも塩鮭でも、鮭を入れるだけでおいしいだしが出ます。水炊きには、薄塩鮭が一番適していますよ。塩気の強い鮭は、水で塩抜きしてから鍋に入れます。
生鮭は、酒を軽く振ってくさみを抜いてから鍋に加えてくださいね。
生鮭は、酒を軽く振ってくさみを抜いてから鍋に加えてくださいね。
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