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【2位】ぶり
寒くなると脂がのっておいしくなるぶりは、まさに冬が旬の魚のひとつ。水炊きに入れるのにも最適です。ただ、そのまま調理してしまうと生臭い鍋になってしまうことがあるので、しっかりと下ごしらえをしましょう。
切り身のぶりは、全体に軽く塩を振って10分程度放置します。出てきた水分を、キッチンペーパーで丁寧にふき取ればOK。
あらを使う場合は、多めに塩を振ってから熱湯をまわしかけて霜降りにします。全体が白っぽくなったらすぐに冷水で洗い流してくださいね。こちらも、キッチンペーパーで水分をふき取ってから鍋に入れましょう。
切り身のぶりは、全体に軽く塩を振って10分程度放置します。出てきた水分を、キッチンペーパーで丁寧にふき取ればOK。
あらを使う場合は、多めに塩を振ってから熱湯をまわしかけて霜降りにします。全体が白っぽくなったらすぐに冷水で洗い流してくださいね。こちらも、キッチンペーパーで水分をふき取ってから鍋に入れましょう。
【3位】カニ
カニはおいしいだしが出るので、水炊きにおすすめの具材です。しっかりした味わいを楽しみたいときはズワイガニ、食べ応えを重視するなら脚が太いタラバガニが最適です。
手に入りやすい冷凍カニは、冷蔵庫で一日かけてゆっくり解凍しましょう。電子レンジで解凍すると、旨みが溶けだしてしまうため避けてくださいね。
手に入りやすい冷凍カニは、冷蔵庫で一日かけてゆっくり解凍しましょう。電子レンジで解凍すると、旨みが溶けだしてしまうため避けてくださいね。
【4位】貝類
帆立貝の冬の旬は12月~3月頃。産卵に向け身がふっくらとしておいしい時期です。真がきは11月~4月頃に旬を迎えます。旨みの強いだしを出すはまぐりは、初夏が旬ですが冷凍ものを使うのもおすすめ。
貝類は、沸騰してから鍋に投入するのがポイントです♪
貝類は、沸騰してから鍋に投入するのがポイントです♪
【5位】えび
えびは、殻つきでそのまま入れたほうががおいしいだしが出ます。背殻にハサミで切れ目を入れておくと食べやすくなり、味もよく染み込みますよ。
あまり長時間加熱すると硬くなり身も縮むので、後半に投入するのがおすすめです♪
あまり長時間加熱すると硬くなり身も縮むので、後半に投入するのがおすすめです♪
水炊きの人気定番具材「肉類」部門ランキングTOP5
【1位】鶏肉
鶏ガラや鶏手羽先、鶏手羽元、骨付きの鶏もも肉、鶏むね肉など、いろいろな部位を混ぜると、水炊きのだしに複雑な旨みが出ます。
だしが沸騰するとアクが出るので、丁寧に取り除くのがおいしさのポイント。
また、鶏ひき肉としょうがで作る鶏団子を入れてもOK。だしの効いた水炊きに仕上がりますよ。
だしが沸騰するとアクが出るので、丁寧に取り除くのがおいしさのポイント。
また、鶏ひき肉としょうがで作る鶏団子を入れてもOK。だしの効いた水炊きに仕上がりますよ。
【2位】豚肉
1位の鶏肉とほぼ並んで人気なのが豚肉。主にバラ肉、ロース肉、もも肉が水炊きに向いていますよ。また、豚ひき肉で作る肉団子もおすすめ。しゃぶしゃぶ用の極薄切りを使うっても良いでしょう。
ダシが沸騰してきたら入れ時。肉からアクが出るので、丁寧に取り除くのもポイントです。
ダシが沸騰してきたら入れ時。肉からアクが出るので、丁寧に取り除くのもポイントです。
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