ライター : Uli

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シンプルなだしが絶品!水炊きの作り方

Photo by uli04_29

鶏手羽先、鶏手羽元、鶏もも肉を使って、丁寧に水炊きを作っていきましょう。じっくり煮込んだスープは、鶏の旨味がぎゅっと濃縮されていて、本格的な味わいです。本場博多流の食べ方と、おすすめのしめもご紹介していきます。

材料(2〜3人分)

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※具材はお好みのものを用意してください。スープのおいしさを邪魔しない野菜やきのこがおすすめです。水菜や春菊、白菜なども定番の具材です。

作り方

1.鶏手羽先を3つに切り分ける

3つに切り分けた手羽先

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鶏手羽先を3つに切り分けます。まず、ふたつに折れる関節に包丁を入れ、先端の細い部分と鶏手羽中に切り分けます。つぎに、画像のように、切った鶏手羽中にある2本の骨の間に包丁を入れ、半分に切り分けます。 鶏手羽元は、骨に沿って切り込みを入れます。

2.鍋に鶏もも肉以外のスープの材料をすべて入れる

長ねぎとしょうが、鶏肉を水に浸るように入れた鍋

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切った鶏手羽先と鶏手羽元をざっと水で洗い、ぬめりや血合いを落としてから鍋に入れます。スライスしょうがと、長ねぎの青い部分を鍋に入れたら、肉がしっかり浸るように水を加え、火にかけます。 ※なるべく大きな鍋を使用しましょう。

3.煮立ててアクを取る

鍋の表面に浮かぶアクをあく取りで取る様子

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ひと煮立ちしたら、アクが出てくるので、丁寧に取りのぞきます。

4.弱めの中火で1時間から1時間半煮込む

鶏肉とねぎ、しょうがを煮込む鍋の中

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アクを取ったら、火を弱めて1時間から1時間半煮込みます。途中で水が蒸発して少なくなり、肉が頭を出すようなら、水を100ccずつ追加してください。 ※寸胴鍋など、深さのある鍋を使用すると水分が蒸発しにくいです。

5.もも肉を入れて20分ほど煮る

切った鶏もも肉を鍋に加えた様子

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1時間以上煮たら、食べやすい大きさに切った鶏もも肉を入れて、さらに20分ほど煮込みます。

6.鍋に切った具材を盛り付けて鶏肉をのせる

野菜と鶏肉を盛り付けた鍋

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キャベツはざく切りに、長ねぎは斜め切り、えのきだけはほぐして鍋に入れます。豆腐も食べやすい大きさに切って加えます。煮込んだスープ鍋から鶏手羽中と鶏手羽元、鶏もも肉を取り出して野菜の上にのせます。 ※鶏手羽先の先端部分も食べられますが、骨が多く食べにくいため、鍋には入れても入れなくてもOKです。スープには、すでに鶏手羽先の旨味がしみ出ています。

7.漉したスープを注いで煮立たせて完成

鍋に白濁スープを注ぎ入れる様子

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野菜をセットした鍋に、煮込んでおいたスープを漉して加えます。そのまま火にかけ、野菜がやわらかく煮えたら完成です。

おすすめの食べ方としめ

まずはスープを堪能

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水炊きができたら、まずはスープだけを堪能するのがおすすめです。スープに塩を少々入れて、飲んでみてください。

長時間煮込んだ鶏の旨味あふれるスープは、それだけでもおいしくいただけます。柚子こしょうと刻みねぎを散らすなど、お好みの薬味をプラスして、じっくりスープをご堪能ください。

鶏肉を塩かポン酢しょうゆで

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スープを味わったら、鶏肉をいただきます。塩かポン酢しょうゆでシンプルにいただくのが、本場流。鶏肉はすでに長時間煮込んでいるので、鍋で野菜を煮ている間に食べられます。野菜や豆腐は煮えたら、どんどん食べていきましょう。

しめは雑炊でもラーメンでも

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最後のお楽しみのしめは、ごはんか麺、お好きなほうを入れましょう。鶏だしと野菜の旨味がたっぷり詰まったスープは、絶品雑炊にも、絶品ラーメンにもなります。麺はとくに、ちゃんぽん麺がおすすめです。

鶏肉を少し残しておいて、雑炊やラーメンにトッピングしたり、卵や薬味を追加したりすると、よりいっそうおいしくいただけますよ。

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