旨味が増す!まいたけを「冷凍保存」する方法と解凍の注意点

肉厚で様々な料理で活躍してくれるまいたけ。ですが、大量に買いすぎてしまうと食べきれるか心配、なんていうときもありますよね。そんな時は冷凍保存がおすすめなんです!正しいやり方を知って、まいたけを今まで以上に活用してくださいね。

まいたけは冷凍保存がおすすめ

購入したまいたけを買ったその日に調理しないとき、ほとんどの方は購入したパックのまま冷蔵庫の野菜室に入れておくでしょう。そのまま数日使わないと、いつの間にかベタつき、香りもつんと鼻をつくようなにおいへ変わってしまいます。
傷みやすいまいたけは、きれいにラップで包み冷蔵保存したとしても日持ちが3~4日と短めです。すぐに使わない場合は冷凍保存が最適。さっそく、冷凍保存の方法から使い方までをご紹介します。

まいたけを冷凍保存すると旨味が増す

まいたけの冷凍保存をおすすめするのには理由があります。まいたけを使った料理を口にしたとき、独特の風味があっておいしいと感じるでしょう。
この旨味成分は生のまいたけ中にはほとんど含まれておらず、細胞膜が破壊され細胞が死んでしまったときにできるものなのです。
細胞が生きている間は活動しないヌクレアーゼと呼ばれる酵素が、細胞の死んだ後、細胞内に存在する核酸RNAを分解することで旨味成分は生まれます。まいたけは冷凍することによって細胞内の水分が凍結し体積が増え、細胞膜が破れることで細胞が死滅するのです。
この時点でも旨味成分はできていますが、加熱調理によってさらに全体から作り出されおいしさが増します。

まいたけの冷凍の仕方

準備するもの

まいたけ
カサの部分が肉厚で濃い茶色く、軸が白くてしっかりとした、パック内に湿気を帯びていないものを選んで利用しましょう。
キッチンペーパー 
柔らかめのペーパーが扱いやすいです。
ファスナー付き冷凍保存用ビニール(ジップロックなど)
用意したまいたけが入りきる大きさのものを用意しましょう。密封容器を利用することもできますが、冷凍庫内で場所を取らないビニールでの保存がおすすめです。

手順

最初にまいたけに付着した汚れを軽く濡らしたキッチンペーパーを使って丁寧に取り除きます。きのこ類は基本的に水で洗い流しませんが、天然もので虫が心配な場合は、洗い流してからきっちりと水分をふきとるようにしてください。
まいたけはそのまま全部食べることができる状態になっているものがほとんどですが、下側が硬くなっているときは包丁で切り落としてから通常の調理時と同様、食べやすい大きさにそっと手で割いていきましょう。
細かく分けたまいたけはそのままビニールに入れて冷凍庫へ入れます。そのまま5時間ほど凍らせれば完成。冷凍の場合、賞味期限は約1カ月と生の状態の10倍近く伸びます。

解凍方法と注意点

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