きなこ棒とは、きなこと砂糖、水あめなどを練り合わせて作った日本の駄菓子です。食べるとネチッとした柔らかさが感じられます。
昔の駄菓子屋では、長細く作られたきなこ棒につまようじが刺された状態で箱の中に入っており、くじ引きのようにして取りました。何本かにはつまようじの先に当たりくじがあり、食紅で染められていました。今では袋に入れて販売されているものが多く、昔ながらの棒状のものから丸いものまで、さまざまな形で販売されています。
仕事や家事に追われ最近疲れてはいませんか。そんな人は昔懐かしい「きなこ棒」を食べて童心に戻りましょう。今回はご自宅でできる基本のレシピから工夫を加えたものまで詳しくご紹介します。どれも簡単なのでご安心を。あの頃の気持ちを思い出しませんか?
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