ライター : nyaimoi13

マレーシア在住。おいしいごはんとかわいい猫が大好物。食生活アドバイザーと小笠原流礼法花鬘の伝を取得し、おいしくたのしい毎日を心がけています。

地域で異なる味噌汁の味

味噌汁は、だし汁に豆腐やわかめ、油揚げ、きぬさやなど好きな具材を入れ、味噌を溶かした汁物のことです。古くは室町時代から庶民に親しまれている味噌汁ですが、使う味噌によって味わいが変わります。

大豆・麹(米・麦・豆など)・塩で味噌は作られており、煮る・蒸すなどの発酵熟成させる行程で色が変化するのです。色は「赤味噌」「淡色味噌」「白味噌」の3つに分けられ、味はもちろん見た目も異なります。味噌は産地によっても材料や作り方が違いますので、全国各地で味噌汁に使う味噌はさまざまです。

しかし、具材や使う味噌は違えど、味噌汁の基本的な作り方は同じ。基本をしっかり学び、好きな味噌・だし・具材でおいしい味噌汁を作ってみませんか?

味噌汁に使う味噌の量とだし汁はどれぐらいが適正?

200mlを1人分として味噌はどのくらい必要なのでしょう?1杯分(1人前)の分量を知っていれば、余らせることなく味噌汁を作ることができます。

味噌の量:計量スプーンで大さじ1

計量スプーンで味噌を計ると大さじ1は18g、小さじだと6gです。お茶椀1杯分の味噌汁(1人前)に使う味噌の量は大さじ1が目安です。味噌は非常に塩分が濃いので、お子さんや年配の方はだしを効かせて味噌を少なくしましょう。味噌汁は、きちんとだしが効いていれば少ない味噌で、しっかりと深い味わいに仕上げることができます。

ITEM

パール金属 計量スプーン 3本組

¥319〜

大:全長170×幅50mm 中:全長150×幅35mm 小:全長145×幅27mm

※2021年1月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

だしの量:おたま2杯

一般的なおたま1杯で100cc計ることができるので、お茶碗に1杯分(1人分)はおたま2杯が目安となります。一度、ご家庭でよく使用するおたまで、1杯が何ccになるのか計っておくと良いでしょう。少量作りたい場合はおたまで計ると飲み残しなく作ることができますね。 また、お茶椀の大きさによって量に違いはでます。味噌汁は、だしの量や味噌の量、具材の種類などで味が変わりますし、人により味の濃さの好みが異なるため、あくまで目安としてください。だしが出やすい具材を選んだ場合や、顆粒のだしを多く入れた場合などは味噌の量を少なめにすると、具材の味を引き立たせることができ風味豊かな味噌汁に仕上がるので、おすすめです。

材料(2〜3人分)

・だし……500ml
・味噌……大さじ2と1/2
・具材……適量
※好みのだし、味噌、具材で構いません。

作り方のコツ

・だしをしっかり効かせると味わい深い仕上がりになりますよ。
・味噌を溶かすときは、味噌こし器や小さな泡立て器を使うと“だま”が残らず、しっかり溶かすことができます。

編集部のおすすめ