簡単だけど奥が深い!おいしい味噌汁が作れる味噌の量って?

味噌汁は古くから日本の食卓に並べられ、欠かせない存在の1つとなっています。味噌汁は知れば知るほど奥が深く、味噌の量や出汁の取り方、具材の種類で全く違う味わいになる日本料理の汁物です。味噌汁の正しい作り方を詳しくご紹介します。

2018年6月7日 更新

地域で異なる味噌汁の味

味噌汁は、煮立たせただし汁に豆腐やわかめ、油揚げ、きぬさやなど好きな具材を入れ、味噌を溶かした汁物のことです。古くは室町時代から庶民に親しまれている味噌汁ですが、つかう味噌によって味わいが変わります。

大豆・麹(米・麦・豆など)・塩で味噌は作られており、煮る・蒸すなどの発酵熟成させる行程で色が変化するのです。色は「赤味噌」「淡色味噌」「白味噌」の3つに分けられ、味はもちろん見た目も異なります。味噌は産地によっても材料や作り方が違いますので、全国各地で味噌汁につかう味噌は異なります。

しかし、具材や使う味噌は違えど、味噌汁の基本的な作り方は同じ。基本をしっかり学び、好きな味噌・だし・具材でおいしい味噌汁をつくってみませんか?

味噌汁の基本的な作り方

材料(2〜3人分)

・だし_500ml
・味噌_大さじ2と1/2
・具材_適量
※好みのだし、味噌、具材で構いません。

作り方

1. 鰹だしや、昆布だしなどでだし汁をつくりましょう。
2. 好みの具材を、火が通りにくい順に入れ中火で煮立たせます。(沸騰しそうな場合は弱火にしましょう)
3. 具材に熱が入ったら、火を止め味噌を溶かし入れてください。
4. 火をあまり通さなくてもよい具材を加え、様子を見ながら弱火で加熱します。
5. 沸騰手前で火を止めて完成です。

【作り方のコツ】
・だしをしっかり効かせると味わい深い仕上がりになりますよ。
・味噌を溶かすときは、味噌こし器や小さな泡立て器をつかうと“だま”が残らずしっかり溶かすことができます。

味噌汁に使う味噌の量とだし汁はどれぐらいが適正?

200mlを1人分として味噌はどのくらい必要なのでしょう?1杯分(1人前)の分量を知っていれば、余らせることなく味噌汁を作ることができます。

味噌の量:計量スプーンで大さじ1

計量スプーンで味噌を計ると大さじ1は18g、小さじだと6gです。お茶椀1杯分の味噌汁(1人前)につかう味噌の量は大さじ1が目安です。味噌は非常に塩分が濃いので、お子様やお年寄りはだしを効かせて味噌を少なくしましょう。味噌汁は、きちんとだしが効いていれば少ない味噌で、しっかり深い味わいに仕上げることができます。

ITEM

パール金属 計量スプーン 3本組

大:全長170×幅50mm 中:全長150×幅35mm 小:全長145×幅27mm

¥317〜 ※2018年6月7日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

だしの量:おたま2杯

一般的なおたま1杯で100cc計ることができるので、お茶碗に1杯分(1人分)はおたま2杯が目安となります。一度、ご家庭でよく使用するおたまで、1杯が何ccになるのか計っておくと良いでしょう。少量作りたい場合はおたまで計ると飲み残しなく作ることができますね。

また、お茶椀の大きさによって量に違いはでます。味噌汁は、だしの量や味噌の量、具材の種類などで味が変わりますし、人により味の濃さの好みが異なるため、あくまで目安としてください。だしが出やすい具材を選んだ場合や、顆粒のだしを多く入れた場合などは味噌の量を少なめにすると、具材の味を引き立たせることができ風味豊かな味噌汁に仕上がるので、おすすめです。

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