強力粉

・特徴 粒が粗く、硬さも薄力粉や中力粉に比べると硬めです。水と一緒にこねると、弾力性と粘りが強く出てきます。こねるほどグルテンが弾力性や粘りを増し、歯ごたえやコシが生まれおいしく仕上がります。 ・グルテンの量 多い ・用途 パン、ピザ、中華麺など

全粒粉

・特徴 全粒粉(ぜんりゅうふん)は、上記の3つの小麦粉とは違い、胚乳と一緒に表皮や胚芽など小麦をまるごとすりつぶして粉にしたものです。お米でいうと、薄力粉・中力粉・強力粉が「精米」ならば、全粒粉は「玄米」といったところです。他の小麦粉より価格が高く、およそ2倍します。 ビタミン、ミネラルを多く含み、栄養価が高く、特に食物繊維は他の小麦粉の4倍あり、便秘解消にぴったりです。表皮も一緒に挽いているので、色は茶色っぽく、歯ごたえがあります。また、穀物の中では血糖値が上がりにくいとされる「低GI値食品」で、ダイエットにもおすすめです。 ・グルテン量 少ない ・用途 パンやお菓子など幅広く使われています。独特の香ばしさと色味があり、健康志向の方に喜ばれています。市販されている全粒粉には「パン用」、「お菓子用」という区分がされているものがありますが、これは全粒粉だけではなく、それぞれ強力粉や薄力粉がミックスされて、用途に合わせて使いやすくなっています。

ITEM

全粒粉

¥378

内容量:500g

※2019年9月20日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

それぞれ代用はできるの?

結果からいうと「代用できます」。 けれど、先に説明したような、それぞれの小麦粉の種類の特徴がそのまま出てしまうので、例えば強力粉でケーキを作ると、スポンジがかなりしっかりとしたケーキになりますし、クッキーはカチコチになります。薄力粉でパンを作ると、ふかふかのパンが出来上がります(※ふんわりとは違います)。薄力粉でうどんを作ろうとすると、プツプツとよく切れる麺とは言いがたいものになってしまうかもしれません。 代用して完全に再現するのはむずかしいですが、中力粉の代わりに薄力粉と強力粉を混ぜて使うことはできます。 代用はできるけれど、私たちが普段食べ慣れているような味や食感を期待するのはあきらめた方がよさそうです。独特な食感になることは覚悟してお試しください……!

小麦粉を使い分けてもっと楽しもう

いつも何気なく料理に使っている「小麦粉」ですが、それぞれに特徴があり、用途によって使い分けられています。全粒粉は、ほとんどオールマイティーにいろんな料理に使えますが、それだけで使われることはまれで、他の小麦粉に混ぜあわせることで、その効能を実感できるとされています。ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
▼絶品「小麦粉」レシピで上手に使い分けよう♩
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