ライター : 白井シェル

フリーライター

お家で過ごすことが大好きなフリーライターです。料理やインテリア、生活雑貨など暮らしに関するジャンルが得意です。

ツルムラサキとは

※画像はイメージです。
ツルムラサキとはツルムラサキ科の葉物野菜。中国南部から東南アジアにかけて栽培されています。ツルムラサキはつる状に伸びていく特徴があり、茎が紫色になっていることが名前の由来です。しかし日本では茎が緑色になっているものが主流となっています。

ツルムラサキと形状が似ている野菜にモロヘイヤがありまが、まったく異なる野菜です。モロヘイヤはアオイ目シナノキ科ツナソ属であるように、ツルムラサキとは違った分類となっています。

ツルムラサキの旬

ツルムラサキの旬は夏で、6月〜8月にかけて多く栽培されています。しかし、近年ではほぼ一年中流通している野菜です。

ツルムラサキには毒性があるってホント?

ツルムラサキに毒性があるという情報が出回ったことがりますが、実際には毒性はありません。毒性があるという話は、ツルムラサキに類似している野菜・モロヘイヤと間違えて情報が出回ってしまったことが原因。

モロヘイヤの種子や茎にはストロファンジンという毒が含まれています。体に入るとめまいや動機、吐き気などの症状が起こると言われていますが、販売されているモロヘイヤは取り除かれているので大丈夫です。

ツルムラサキの品種

ツルムラサキには「赤茎種」と「緑茎種」といった2つのタイプがあります。名前の通り茎が赤色(紫色)か緑色かの違いで、日本では緑茎種が主流です。

赤茎種

赤茎種のツルムラサキはピンク色の花を咲かせます。ある時代では、紫色の染料として使用されていたことがありました。そのため、食用としてよりも観賞用や染料の材料として親しまれていました。

緑茎種

食用として使われるのが、緑茎種のツルムラサキです。独特の風味があり、熱を加えると粘り気が出てきます。しっかりとした食感があり、若くてやわらかいものがおいしいです。
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