さっぱり風味の万能ソース「ビナグレッチ」。夏にぴったりなレシピをご紹介

食欲が落ちてしまいがちな夏にぴったりで、食材をサッパリとおいしくしてくれるソースがあります。ブラジルで定番の「ビナグレッチソース(別名:ビナグレッチモーリョ)」が、まさにそんな万能調味料なんです。今回は、作り方や活用レシピをご紹介します。

万能ソース「ビナグレッチモーリョ」

ブラジルでは定番のソース「ビナグレッチモーリョ(ビナグレッチソース)」。ブラジルの言葉では、「モーリョ・ジ・ビナグレッチ(Molho de vinagete)」と呼ばれ、食卓に欠かせない万能調味料として使われています。

こちらのソースは、トマトなど野菜がベースのソースです。肉や魚にもよく合い、お酢入りなのでさっぱりと食べられ、夏の暑い時期、食欲がないときにもおすすめなんですよ。今回は、ビナグレッチソースについてご紹介します。

ビナグレッチってどういう意味?

「ビナグレッチ」は「お酢」を意味し、「モーリョ」は「ソース」を意味します。ドレッシングのようなソースですから簡単に作れますし、ブラジルではシュラスコ料理には欠かせないようです。

ビナグレッチソースの作り方

ビナグレッチソースには、いろいろなバージョンがあり、さまざまな野菜が使われますが、ここではもっとも一般的なトマトと玉ねぎを使うものを紹介します。

材料

・玉ねぎ…キューブ状にカット
・トマト…キューブ状にカット
・パセリ…みじん切りにする
・ワインビネガー
・オリーブオイル
・塩、コショウ…味つけ用に適宜

※オプションで、ネギやピーマンなど細かく刻んで入れましょう。

作り方

材料はすべてボウルの中に入れ、よく混ぜ合わせます。塩コショウで最後に味をととのえればできあがり。5分もあれば作れてしまいますよ。一度作っておけばいろいろな料理にすぐ使えて便利です。材料の野菜は、なるべく細かく刻んで使いやすいようにしましょう。

ビナグレッチソースのおすすめレシピ

ビーツとファッロのサラダに

オーブンは190度に予熱しておき、ビーツ(赤カブ)にオリーブオイルをすりこんでしみこませましょう。そのままホイルに包んでやわらかくなるまでオーブンで焼きます。冷ましたら油分をキッチンペーパーでふきとり、キューブ状にカットします。

ファッロ(スペルト小麦)は、ゆでておき、水気をよく切って冷蔵庫で冷やします。ビナグレッチソースは、オレンジ・レモンの皮と果汁、にんにく、マスタード、はちみつをブレンダーで撹拌(かくはん)し、オリーブオイルは低速の状態でゆっくりと加えていきます。

ピスタチオは砂糖やメープルシロップをまぶして、オーブンを135度に設定し、キャラメリゼします。お皿には、ルッコラとファッロをのせ、細かくしたビーツやピスタチオをトッピングしましょう。最後にビナグレッチソースをかけ、パルメザンチーズを薄く削ってどうぞ。

シトラス系で作るビナグレッチソースも、酸味があって美味ですよ。お試しくださいね。

タコにも合います

圧力鍋で玉ねぎ、セロリ、白ワイン、水と一緒にタコを調理し、シュ~と音がしてきたら火力を下げて煮込みます。火を消したらしばらく冷ましましょう。しみ出した液は取り出します。

タコは食べやすくカットし、ビナグレッチソースは、玉ねぎとトマト、にんにくをみじん切りにしたもの、レモン汁、水、オリーブオイル、塩コショウを混ぜ合わせて作っておきます。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておき、お皿にタコを盛りつけたらビナグレッチソースを上からかけていただきます。

夏にはぴったりのひと品ですね。お酒のおともにもなりそうです。

マンゴーサラダにも

ビナグレッチソースは、酢とレモンとオレンジ果汁、オリーブオイル、クミンパウダー、コリアンダーを細かく切ったものを混ぜて作ります。お皿にルッコラをしき、ビナグレッチソースを半分そそいで、次に残りのルッコラ、アボカドとマンゴー、玉ねぎをスライスしたものを並べ、ビナグレッチソースをかけます。

デザート感覚で食べられそうなフルーティーなサラダですね。朝食にもいいのではないでしょうか?

メロンといちじくのサラダもおいしい

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

noranora69

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう