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調理時間10分で完成する、手軽さが嬉しい冷やしうどんのレシピです。梅とツナに加え、大葉の香りがアクセントになり、さっぱりとした味わい。
ツナ缶には100gあたり16.0gのたんぱく質が含まれるほか、青魚に含まれる不飽和脂肪酸のDHA・EPAが豊富です。特にEPAは、血液や血管にはたらきかけて、中性脂肪を下げる、血栓をできにくくするといったはたらきが注目されています。(※1,15)
鶏むね肉の出汁としいたけの旨味を感じる、あったか鶏出汁うどんです。風味のアクセントとなるしょうがには、ショウガオールという身体を温めるはたらきをもつ成分が含まれています。
また、鶏むね肉は鶏もも肉に比べ低カロリーかつ高たんぱくなので、ダイエット中にぴったりの食材です。(※1,16)
包丁いらずで作れる、とろとろ食感がおいしいあんかけうどんのレシピです。メインの具材であるなめこには、コレステロール値を下げてくれるペクチンのほか、豊富な食物繊維を含むため、腸内環境を良い状態に保つはたらきが期待できます。
たんぱく質やビタミンB1を多く含む卵も使用し、うどんだけでは摂れない栄養素をバランス良く摂り入れることが可能です。(※1,13,17)
うどんを食べてスリムを目指せ!
痩せたい人には敬遠されがちな主食ですが、うどんならカロリーをあまり気にすることなく食べられます。ねぎやわかめ、卵といったおすすめ食材と組み合わせながら、ダイエットの成功を目指してくださいね。
【参考資料】
※1 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2023/10/13参照)
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