目次
小見出しも全て表示
閉じる
ねぎ
うどんを食べるとき、薬味のねぎは欠かせませんよね。ねぎにはアリシンという成分が含まれているのですが、ビタミンB1とともにインスリンの分泌を促すことにより、血糖値を正常に保つはたらきがあります。(※8)
一味
一味の原料となる唐辛子には、辛味成分であるカプサイシンが含まれています。カプサイシンにはアドレナリンを分泌する作用があり、脂肪代謝の促進につながります。辛いものが平気な方は、ぜひ一味を入れていただきましょう。(※9)
わかめ
低カロリーで、食物繊維やミネラルが豊富なわかめ。わかめにはヨウ素というミネラルが含まれているのですが、甲状腺ホルモンの構成成分となり、基礎代謝を高めるはたらきがあります。カットわかめを使えば、手軽に摂り入れられますね。(※10)
卵
卵には、糖質(ブドウ糖)の代謝を助けるビタミンB1が豊富に含まれており、ダイエットに役立ちます。代謝とは、取り入れた栄養をエネルギーに変換する過程のこと。
また、卵はビタミンB1だけでなく非常に栄養価の高い食品なので、偏りがちな栄養バランスを補う食品としてプラスするといいでしょう。(※11,12,13)
また、卵はビタミンB1だけでなく非常に栄養価の高い食品なので、偏りがちな栄養バランスを補う食品としてプラスするといいでしょう。(※11,12,13)
ダイエット向きのうどんレシピ5選
たくあんのコリっとした食感と、納豆のとろっと食感が楽しめる冷やしうどんです。発酵食品である納豆には、脂質代謝をサポートするビタミンB2のほか、腸内環境を整えてくれる食物繊維も含まれています。
また、同じ発酵食品である白菜キムチを一緒に摂ることで、乳酸菌のはたらきが加わり、より効率的に腸内環境へアプローチすることが可能です。(※1,14)
おすすめしたい追加トッピングが盛りだくさんの、基本の月見うどんです。血糖値を正常に保つアリシンを含むネギ、食物繊維やミネラルが豊富なわかめ、うどんでは補いきれない栄養素を含む卵など、ダイエット中に嬉しい食材を数種使用します。
栄養素はもちろんのこと、トッピングがあることで満足感も得られるので一石二鳥ですね。(※1,8,10,13)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。