目次
注意点
ストック小豆は、冷蔵庫で保存します。傷むのが早いので、2〜3日で使い切るようにしてくださいね。また、稀に加熱が十分でない場合があるので、食べる前には中に白い芯が残っていないかチェックしましょう。
ボトルで作る場合、使用する保温ボトルは使うたびにきれいに洗浄してください。
ボトルで作る場合、使用する保温ボトルは使うたびにきれいに洗浄してください。
効能を活かす。小豆のレシピ3選
小豆の作用を手軽に楽しむなら小豆茶がおすすめです。少し時間はかかりますが、煮出すだけなので簡単に作れますよ。香ばしくておいしいので無理なく続けられるのもうれしいポイント。濾したゆで小豆もぜひ別の料理にアレンジしてみてくださいね。
調理時間80分
材料
もち米
、
小豆(ささげ)
、
水
、
酒
、
塩
、
水
、
黒いりごま
栄養情報(1人あたり)
392kcal
9.8g
2g
85g
81.9g
1g
昔からお祝い事には欠かせない赤飯。手間がかかり難しそうですが、炊飯器を使えばとても簡単に作れます。小豆の煮汁も使うため、ビタミンB1やカリウムなどの水溶性の栄養素も余すことなく摂取できますよ。(※2,22)
調理時間480分
材料
小豆
、
米麹
、
水
栄養情報(1人あたり(1/10量))
128kcal
6.4g
0.8g
26.7g
20.3g
0g
あんこには多量の砂糖が使われているため、カロリーと糖質量が気になる方は多いのではないでしょうか。しかし、こちらのレシピは米麹を使うため砂糖不使用で作れますよ。
そのため、カロリー・糖質量が控えめな仕上がりに。そのままはもちろん、トッピングに使うのもおすすめですよ。完成まで時間がかかりますが、試してみる価値は十分あるかと思います。
小豆の効果効能を上手に取り入れて!
小豆は、食物繊維やサポニンなど身体にうれしい栄養成分が含まれています。また、抗酸化作用をもつポリフェノールは老化対策にも役立つので、女性は特に積極的に摂りたい食材といえますね。
ゆで小豆を常備しておけば、いつでも小豆の栄養を補給できます。定番の小豆料理はもちろん、ハンバーグのタネに入れたりサラダにトッピングしたりするのもおすすめですよ。毎日の食生活にぜひ、小豆を取り入れてみませんか?
ゆで小豆を常備しておけば、いつでも小豆の栄養を補給できます。定番の小豆料理はもちろん、ハンバーグのタネに入れたりサラダにトッピングしたりするのもおすすめですよ。毎日の食生活にぜひ、小豆を取り入れてみませんか?
【参考文献】
(2023/11/04参照)
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