読者投票で1位を決定！あんこを使うレシピの人気ランキングTOP10

Photo by macaroni

大福やおはぎなどの和菓子だけでなく、ごま団子やホットク作りにも欠かせないあんこ。パイやクッキー、マフィンなど、洋菓子の具材にも役立ちますよね。

ではさまざまなレシピがあるなかで、みんなのお気に入りはどんな食べ方なのでしょう？人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や雑学などをお届け。おすすめのレシピもご紹介するので、ぜひ手作りに挑戦してみてくださいね。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2023年9月26日〜2023年10月10日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：313票

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5位おはぎ（32票）

出典：

もち米とうるち米を混ぜて炊き、軽くついてから丸め、あんこやきな粉でくるんで作る食べ物。萩の花が咲く秋のお彼岸に食べるなら「おはぎ」、牡丹の季節である春のお彼岸に食べる場合は「ぼたもち」と呼びます。

もっちりとしていて腹持ちがよく、食べるとほっとするおやつ。子どもからお年寄りまで、年齢層問わずみんなに人気です。

そんなおはぎ、市販の粒あんを使えば誰でも失敗知らず。料理初心者の方でも気軽に挑戦できますよ。

レシピはこちら｜E・レシピ

4位あんドーナツ（33票）

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パン生地であんを包み、油で揚げるあんドーナツ。仕上げにグラニュー糖をまぶし、おめかしさせるのも特徴です。

おやつとしてはもちろん、食事にもなるのが魅力。スーパーやコンビニで気軽に購入できるため、なにかと食べる機会が多いのではないでしょうか？

「おいしいけれどカロリーが気になる……」という人は、自宅で手作りするのがおすすめ。生地にパン粉を使えば、揚げずにオーブンでできちゃいます♪

レシピはこちら｜macaroni動画

3位ぜんざい（34票）

出典：oceans-nadia.com

ぜんざいとは、小豆を砂糖で甘く煮て、餅や白玉、栗の甘露煮などを入れる食べ物。おしること混同されがちですが、そちらはあんこを水で溶いて作るのが一般的です。

汁気が少ないので小豆の存在感が活きており、満足度の高いひと品。レシピもいたって簡単で、複雑な工程は特にありません。

ちなみにぜんざいは漢字で「善哉」と書き、サンスクリット語で「すばらしい」という意味。ぜんざいを初めて食べた僧侶があまりのおいしさに「善哉」と叫んだため、この名が付いたと言われています。

レシピはこちら｜Nadia

2位いちご大福（36票）

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いちごがまるごと1粒入った、インパクト抜群ないちご大福。発祥は昭和後期と考えられており、和菓子の歴史では比較的新しい食べ物です。

ショートケーキに着想を得て生まれたともされ、どこか洋風の食べ心地。あんこの甘みといちごの酸味が絶妙にマッチし、口の中で得も言われぬハーモニーを奏でます。

家庭で手作りするのはむずかしいイメージですが、電子レンジを活用すれば簡単。わずか20分であっという間に完成ですよ。

レシピはこちら｜macaroni動画

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1位あんパン（48票）