どこを見る?おいしい春キャベツの選び方

Photo by 稲吉永恵

せっかく春キャベツを選ぶなら、新鮮でおいしいものを手に取りたいですよね。いくつかのポイントを押さえるだけで、甘くてみずみずしいものを見分けやすくなります。購入前に、ぜひ下記の5つをチェックしてみてください。
チェックポイント選び方
重さ見た目の大きさの割に軽いものを選ぶ。
巻きがゆるくふんわりしているのが新鮮な証拠。
全体的に丸くて小さいものを選ぶ。
大きすぎるものは育ちすぎで、葉のやわらかさが失われているおそれがある。
葉の巻き外側の葉がやわらかくふんわりしているものを選ぶ。
巻きがきつくなっているものは甘みが少ない場合がある。
葉先外側の葉の緑色が鮮やかで、ツヤと張りがあるものを選ぶ。
しんなりしているものや変色しているものは鮮度が落ちているサイン。
芯(切り口)芯が小さくて白っぽく、切り口がみずみずしいものを選ぶ。
割れや変色、500円玉より大きな芯は育ちすぎのおそれがある。

春キャベツのおかずレシピで失敗しないためのポイント

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おいしい春キャベツのおかずを作るためには、素材の特徴を活かした調理のコツを知っておくことが大切です。葉がやわらかく水分を多く含む春キャベツだからこそ、ちょっとした工夫でぐっと仕上がりがよくなりますよ。ぜひ覚えておきたい基本のポイントをチェックしていきましょう。

加熱は短時間でサッと仕上げる

春キャベツは葉が薄くやわらかいため、長時間加熱すると食感が失われてしまいます。炒め物をするときは強火で短時間を意識し、じっくり火を通しすぎないことが大切です。蒸し料理の場合も、蒸しすぎるとくたっとなって食感が損なわれるため注意しましょう。

ほかの食材と一緒に炒める場合は、火の通りやすい春キャベツを最後の1〜2分で加えるか、仕上げに投入するのがベストです。旬のやわらかさとみずみずしさを活かすためにも、短時間でサッと仕上げることを意識してみてください。

塩もみで余分な水分を調整する

水分が多い春キャベツを和え物やサラダに使う際は、塩もみをしておくのがおすすめです。塩もみをすることで余分な水分が抜けて味がよくなじみ、ドレッシングや調味料が薄まりにくくなります。塩もみ後はしっかりと水気を絞ってから使うのがポイントです。

一方、炒め物に使う場合は塩もみの必要はありません。春キャベツが持つ水分をそのまま活かすことで、みずみずしさや甘みを存分に引き出せますよ。用途に合わせて上手に使い分けてみてくださいね。

春キャベツで食卓に旬の味を取り入れよう

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春キャベツは短時間調理でも十分においしく、忙しい毎日のおかず作りを助けてくれる万能食材です。旬の時期ならではの格別な甘みと、ふんわりとしたやわらかさをぜひ堪能してください。ご紹介したレシピを参考に、春キャベツを使うおかずで春の恵みを贅沢に楽しみましょう♪
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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