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【コクを補う】チーズ・バター・肉などと合わせるレシピ5選
12. かぼちゃの塩バター蒸し
水っぽいかぼちゃを煮物にしたいなら、塩バター蒸しがおすすめです。鍋ではなく電子レンジで作れば水分が飛んでホクホクになります。味の薄さはバターと塩を加えることで濃厚さやコクがアップ。味の濃い満足度の高い煮物に仕上がりますよ。
13. かぼちゃのツナマヨサラダ
かぼちゃのサラダは、ホクホク感のないかぼちゃで作ると水っぽくなりがちです。電子レンジで水分を飛ばし、オイル漬けのツナ缶とマヨネーズを合わせることで旨味とコクが増しますよ。レシピではかぼちゃを4分加熱してマッシュしますが、水分が残っている場合は様子を見ながら再度加熱してみてくださいね。
14. かぼちゃのチーズ焼き
カリカリッと香ばしく焼いたかぼちゃとチーズの旨味が絶品のおつまみ。水分の多いかぼちゃで作っても、トースターでじっくり焼くことで水分が飛んで満足感のある仕上がりになります。粉チーズとバターの風味が食欲をそそりますよ。カレー粉や粗挽き黒胡椒、ガーリックパウダーなどで味変してもGOOD。
15. ハッシュドパンプキン
かぼちゃは千切りにして、ハッシュドパンプキンにしてもおいしくいただけます。じっくりフライパンで焼いて水分を飛ばすのがコツですよ。粉チーズを混ぜ込むことで、しっかり味が付き香ばしさが出ます。ほんのりかぼちゃの甘味が引き出されて、奥深い味わいになりますよ。仕上げにバターで焼いてもよいですね。
16. かぼちゃと豚肉の甘辛炒め
いまひとつのかぼちゃは、煮物にするよりも豚肉を加えて甘辛炒めにするほうが、旨味が増しておいしく活用できます。レシピでは豚こま肉を使いますが、牛肉やベーコンなどでもOK。あらかじめかぼちゃを電子レンジで加熱することと、汁気がなくなるまで煮詰めることで水分が飛んでホクホク感がアップします。
17. かぼちゃのキーマカレー
水っぽいかぼちゃは、通常のカレーやシチューに加えて煮込むよりも、刻んでキーマカレーにするのがおすすめです。余分な水分はカレーに溶け込んで、ほとんど気になりませんよ。肉の旨味やスパイシーさのおかげでかぼちゃの甘味が少なくても問題なし。おいしく仕上がります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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