5位 冷凍グミ

Photo by あき

ここ数年、空前のグミブームが到来中。多種多様な商品が発売されるなか、グミを冷凍させる食べ方が浸透しつつあります。

なかでもノーベル製菓株式会社の「ペタグーグミ」をサイダーに漬けてから凍らせると、独特の食感になるとして話題になりました。

冷凍グミを成功させるポイントは、原材料にペクチンが入っていないものを選ぶこと。
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6位 マーラータン

Photo by とも花

中国・四川発祥のスープ「麻辣湯(マーラータン)」。日本国内でもじわじわと人気が高まり、「楊國福(ヨウゴフク)マーラータン」や「七宝麻辣湯 (チーパオマーラータン)」など、多くの専門店が出店しています。

本格的な中華料理のイメージが強いマーラータンですが、カルディの「火鍋の素」と業務スーパーの「さつまいも春雨」で簡単に再現できるレシピが、読者の関心を引きました。
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7位 パリおにぎり

Photo by とも花

今年は日本のソウルフード「おにぎり」が、世界屈指の美食の街パリを席巻。いっときのブームにとどまることなく、専門店はもちろんスーパーの店頭にも並ぶほど定番化しました。

7月に開催されたパリオリンピックの影響もあり、逆輸入という形で日本国内でも注目の的に。SNSにもオリーブやスモークサーモン、生ハムを使った洋風おにぎりのレシピ投稿が急増しました。
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8位 せいろレシピ

Photo by macaroni

かつては、上級者向けの専門調理器具と思われがちだった「蒸籠(せいろ)」。今年は、その利便性が広く知られ、健康的かつ便利アイテムとして需要が高まりました。

食材を詰めて蒸すだけで、あっという間に立派なおかずの完成!ヘルシーで洗い物も少なく、意外にレシピのバリエーションも豊富です。

9位 コンビニカスタムドリンク

Photo by Ayaka Kimura

今年の夏は猛暑だった影響もあって、コールドドリンクのニーズが高まりました。特に目立っていたのが、コンビニやスーパーの市販品をかけ合わせる “カスタムドリンク” 。

代表的なところでいうと、セブンイレブンの「ベリーベリーヨーグルトスムージー」に「三ツ矢サイダー」を注いだひと品は、TikTok で103万いいねを獲得(2024年4月末時点)しました。
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10位 ヨーグルト味噌漬け

Photo by とも花

macaroni の読者から支持を得たのが、「ヨーグルト味噌漬け」のレシピ。ぬか床を使わずにヨーグルトと味噌でぬか漬け風に仕上げる、新感覚の漬け物です。

いまはかき混ぜのいらない、便利なぬか床パックも販売されていますが、より身近な材料で少量から作れるとあって高い評価を集めました。
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