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2024年に流行った「トレンドレシピ・アレンジ」TOP10
2024年が、もうすぐ終わろうとしています。食と暮らしのメディア「macaroni」では、スイーツ業界を席巻した健康的なヨーグルトアレンジから、進化系おにぎりにいたるまで、SNSで話題になったトレンドレシピや食べ方を数多くお届けしてきました。
食のメディアとして今年を振り返るべく、掲載記事の閲覧数をもとに、今年もっとも注目を集めたレシピ・アレンジを調査。ランキング形式でご紹介します!
※2024年1月1日から12月26日までに掲載した記事をベースに調査
食のメディアとして今年を振り返るべく、掲載記事の閲覧数をもとに、今年もっとも注目を集めたレシピ・アレンジを調査。ランキング形式でご紹介します!
※2024年1月1日から12月26日までに掲載した記事をベースに調査
総ふりかえりの記事はこちら▼
1位 グリークヨーグルト
ギリシャ発祥の水切りヨーグルト「グリークヨーグルト」。トレンド発信地である韓国で専門店が増えたことをきっかけに、日本初上陸を果たしました。
今回ブームを巻き起こした韓国流のグリークヨーグルトは、コムハニー(巣みつ)やフルーツ、グラノーラなど、トッピング豊富なのが特徴的。「近くに提供しているカフェがない」「家でも食べたい」という人の間で自宅で楽しむ人が増加しました。
今回ブームを巻き起こした韓国流のグリークヨーグルトは、コムハニー(巣みつ)やフルーツ、グラノーラなど、トッピング豊富なのが特徴的。「近くに提供しているカフェがない」「家でも食べたい」という人の間で自宅で楽しむ人が増加しました。
2位 アサイーボウル
2013年ごろに第一次ブームを迎えた、ブラジル発祥の「アサイーボウル」。2024年は再ブレイクする形で、人気チェーン店、コンビニやスーパーで続々と商品化されました。
数あるアサイーボウルレシピのなかで、macaroni において人気を博したのは、セブン-イレブンの「お店で作る!スムージー」で作るアサイーボウル風。原材料にアサイーは入っていないものの、手軽に気分を味わえるとして「試してみたい」のコメントが集まりました。
数あるアサイーボウルレシピのなかで、macaroni において人気を博したのは、セブン-イレブンの「お店で作る!スムージー」で作るアサイーボウル風。原材料にアサイーは入っていないものの、手軽に気分を味わえるとして「試してみたい」のコメントが集まりました。
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3位 焼きポン・デ・リング
2024年の初めごろ、Xの投稿が火付け役となって脚光を浴びた「焼きポン・デ・リング」。
ミスタードーナツの人気商品、ポン・デ・リングをフライパンで焼いたアレンジで、「反則級のおいしさ」「秒で消えた」といった反響の声があり、これを作るためにミスドに走る人が急増しました。
ミスタードーナツの人気商品、ポン・デ・リングをフライパンで焼いたアレンジで、「反則級のおいしさ」「秒で消えた」といった反響の声があり、これを作るためにミスドに走る人が急増しました。
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4位 氷タンフル
6月ごろ TikTok やyoutube のショート動画を発端に、その名が広まった「氷タンフル」。冷凍フルーツを氷水に入れて冷やすことで、薄い氷の膜を張らせる新感覚スイーツです。
韓国のフルーツ飴 “タンフル” のように、パリッとした食感が特徴。「火を使っていないのにパリパリ」「これは革命的」「本当においしい」と好評でした。
韓国のフルーツ飴 “タンフル” のように、パリッとした食感が特徴。「火を使っていないのにパリパリ」「これは革命的」「本当においしい」と好評でした。
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5位 冷凍グミ
ここ数年、空前のグミブームが到来中。多種多様な商品が発売されるなか、グミを冷凍させる食べ方が浸透しつつあります。
なかでもノーベル製菓株式会社の「ペタグーグミ」をサイダーに漬けてから凍らせると、独特の食感になるとして話題になりました。
冷凍グミを成功させるポイントは、原材料にペクチンが入っていないものを選ぶこと。
なかでもノーベル製菓株式会社の「ペタグーグミ」をサイダーに漬けてから凍らせると、独特の食感になるとして話題になりました。
冷凍グミを成功させるポイントは、原材料にペクチンが入っていないものを選ぶこと。
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