Name: 5〜15分で完成！ほぼレタスだけを使うレシピ9選【プロ考案】
Cuisine: 日本

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さっぱりとしたおひたしは、箸休めや前菜にもってこいです。レタスをゆでたり電子レンジで加熱したりする手間がなく、手早く調理できますよ。冷ます過程で味が染みるため、冷蔵庫でしっかり冷やすのがポイントです。

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【＋αの材料で作る】レタスを使う簡単絶品レシピ3選

最後に、便利食材とレタスを使う手間いらずの簡単レシピ3選をご紹介します。ストック食材を合わせてお好みにアレンジしてください。

7. 子どもが喜ぶ。レタスとツナのマヨポンサラダ

Photo by macaroni

調理時間5分

材料

レタス、ツナ缶（オイル漬け）、砂糖、白すりごま、マヨネーズ、ポン酢しょうゆ、粗挽き黒こしょう

栄養情報（1人あたり）

エネルギー

200kcal

たんぱく質

8.8g

脂質

16.7g

炭水化物

5.1g

糖質

3.8g

食塩相当量

1.6g

レタスは刃物で切ると切り口が変色します。変色防止とドレッシングを絡みやすくするため、特にサラダは手でちぎるのがおすすめですよ。ツナ缶とマヨネーズのコクが絡んで、野菜が苦手な方や子どももおいしく食べられるでしょう。

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8. 旨みが増す。レタスとカニカマのコールスロー

Photo by macaroni

調理時間15分

材料

レタス、塩、カニ風味かまぼこ、 a. マヨネーズ、 a. レモン果汁、 a. 砂糖、 a. こしょう

栄養情報（1人あたり）

エネルギー

81kcal

たんぱく質

3.8g

脂質

4.7g

炭水化物

糖質

5.9g

食塩相当量

1.1g

保存期間：冷蔵で2〜3日レタスはコールスローにしても絶品です。細切りにして和えることでカサが減り、たっぷり消費できますよ。レシピではカニ風味かまぼこを使いますが、ちくわやハムとの相性もGOOD。できたてのシャキッとした食感も、少しおいてしんなりした味わいもおすすめです。

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9. 食感をキープ！レタスとベーコンのうま塩炒め

Photo by macaroni

調理時間10分

材料

レタス、ベーコン、 a. にんにく（すりおろし）、 a. 塩、 a. 粗挽き黒こしょう、 a. 鶏ガラスープの素、 a. レモン果汁、ごま油、粗挽き黒こしょう

栄養情報（1人あたり）

エネルギー

114kcal

たんぱく質

3.1g

脂質

10.2g

炭水化物

3.6g

糖質

2.7g

食塩相当量

1.3g

レタス炒めを成功させるには、炒める前に水にさらしてパリッとさせるのがコツ。一気に炒めて手早く仕上げるとシャキシャキ食感をキープできます。簡単に作れるのにベーコンの旨みが口いっぱいに広がってたまりません。残ったスープもおいしくいただけます。

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レタスだけの絶品レシピでまるごと消費しよう！

レタスのやみつきサラダ、レタスステーキ、レタスのチーズ焼き、レタスのにんにく炒めをコラージュしたもの

Photo by 稲吉永恵

レタスをひと玉購入したらなかなか使い切れない……という方は、意外にも多いのではないでしょうか。レタスは生のままサラダで味わう以外に、炒め物や蒸し物などさまざまな調理法で楽しめます。

今回ご紹介したレシピはどれも5〜15分で完成する簡単なものばかり。あとひと品足りないとき、サッと副菜を用意したいときに重宝しますよ。ぜひ試してみてくださいね。

※お使いの機種によって、電子レンジの加熱時間は異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。