【夏の魚:いわし】暑い日におすすめ和食料理5選

おいしいいわしの特徴と見分け方

  1. 目が黒く澄んでいるもの
  2. 鱗が残っているもの
  3. 頭が小さく身がふっくらしているもの
年中手に入るいわしですが、旬は梅雨時期。マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシと有名な種類があり、梅雨時期に旬を迎えるのはマイワシです。新鮮ないわしは舌触りが良く生食向き。

傷みやすい魚としても有名ないわしをすぐに食べ切れない場合、冷凍することで2週間ほど保存できます。内臓や血合いをしっかりと取り除きラップに包んでおきましょう。

6.【さっぱり度★☆☆】いわしの蒲焼き

調理時間:20分

ごはんのすすむ蒲焼きレシピ。意外と簡単にできる手開きは、魚を捌いたことがない人でも挑戦しやすく、おすすめの方法です。内臓をきれいに取り洗い流すと生臭さも減りますよ。皮面からカリッと焼き上げるのがポイント。

7.【さっぱり度★★☆】いわしの煮付け

調理時間:90分

時間をかけてじっくり煮込むことで、骨まで食べられる煮付け。しょうがを入れていわしの臭みを取り、さっぱりとした味わいに仕上げます。煮崩れ防止のため、いわしがちょうど収まる程度の鍋で作りましょう。

8.【さっぱり度★★★】いわしの梅煮

調理時間:30分

梅としょうががさっぱりさせるひと皿。煮汁を先に煮立たせてからいわしを入れることで、生臭くなるのを防ぎます。弱火で煮込み、中まで味の染み込む梅煮はお酒のお供にぴったりですよ。

9.【さっぱり度★★☆】いわしの梅しそ巻き揚げ

調理時間:20分

いわしで作る絶品おつまみです。大葉と梅がアクセントになり、揚げてもさっぱりとした口当たりに。レモンをかけるとさらにすっきりしますよ。箸が止まらないおいしさで、おつまみや夕食のおかずにぴったりです。

10.【さっぱり度★★★】いわしのつみれ汁

調理時間:30分

いつものみそ汁に手作りつみれを入れると、いわしの旨みがギュッと詰まった一杯に仕上がります。しょうがと酒をつみれに練り込み、生臭さがなくなりさっぱりしますよ。スプーンで丸めるので手が汚れず作れるのも嬉しいポイントです。

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