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効果的なトマトジュースの選び方
トマトジュースの選び方
- 塩分が入っていないものを選ぶ
- 糖質が少ないものを選ぶ
- GABAが多いものを選ぶ
塩分が入っていないものを選ぶ
トマトジュースには食塩が添加されているものと無添加のものがあります。一日の食塩摂取量の目安と比較すると、食塩が添加されているトマトジュースであっても100gあたりの食塩相当量はそこまで多くはありません。
しかし、日本人の食塩摂取量は多めであるため、継続して飲む習慣を持つ場合は、食塩無添加のものを選ぶのがおすすめです。(※12,13)
しかし、日本人の食塩摂取量は多めであるため、継続して飲む習慣を持つ場合は、食塩無添加のものを選ぶのがおすすめです。(※12,13)
糖質が少ないものを選ぶ
ひとことでトマトジュースと言っても、それぞれメーカーによって味は異なります。飲みやすくするために甘みの強いトマトを使っている場合もあります。
また、糖が添加されている商品は糖質量が多いことがあるため、糖質を控えたい場合はよく確認してから選びましょう。糖質が多いものは飲み過ぎないように注意が必要です。
また、糖が添加されている商品は糖質量が多いことがあるため、糖質を控えたい場合はよく確認してから選びましょう。糖質が多いものは飲み過ぎないように注意が必要です。
GABAが多いものを選ぶ
GABAは健康機能成分として注目されており、野菜のなかでもトマトには比較的多く含まれていますが、トマトジュースの種類によってその量も異なります。
商品によってはGABAの含有量を表示しているものもあります。GABAの摂取を目的としてトマトジュースを飲む場合は、表示を確認するとよいでしょう。(※1)
商品によってはGABAの含有量を表示しているものもあります。GABAの摂取を目的としてトマトジュースを飲む場合は、表示を確認するとよいでしょう。(※1)
飲むだけじゃない!トマトジュースレシピ5選
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
493kcal
16g
15g
78.4g
71.3g
2.2g
パスタをゆでずにトマトジュースで直接煮込むため、フライパンひとつで短時間で仕上がります。オリーブオイルとの組み合わせでリコピンの吸収率もよくなる、簡単おすすめレシピです。(※10)
調理時間40分
材料
栄養情報(1人あたり ※ごはんは含みません)
228kcal
12.2g
14.1g
16.8g
13.8g
1.4g
水を使わずに作ることで、短時間でも濃厚に仕上がるひと品です。水分はトマトジュースだけのため、野菜の旨みやトマトの酸味も楽しめます。油と組み合わせることでリコピンも吸収されやすく、おすすめです。(※10)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。