【煮物】おせちにおすすめの肉料理3選

7. 彩り豊か。たっぷり野菜の筑前煮

調理時間:45分

おせち料理のなかでも定番の筑前煮には、「家族が仲良くひとつに結ばれる」という意味が込められています。にんじんやれんこんを飾り切りすることで、お正月らしい華やかさが感じられますよ。材料をしっかり炒めることで、味染みがよくなりコクが出ます。

8. ジュワッと甘辛。牛肉とごぼうのしぐれ煮

調理時間:20分

甘辛味のなかのピリッとしたしょうががアクセント。調理時間が比較的短いので「おせちのお重にすきまができてしまった」というときにもサッと作れます。煮汁がなくなるまで、しっかりと煮詰めると味がよく染みますよ。

9. うまみこっくりやわらか。豚の角煮

調理時間:120分

口の中でほろっと崩れるほど、やわらかい豚の角煮。下ゆでをすると、豚肉のくさみが取れワンランク上の味に仕上がりますよ。野菜中心のおせち料理に物足りなさを感じる、食べ盛りのお子さんも大満足するでしょう。

【肉巻き】おせちにおすすめの肉料理3選

10. レンチンでジューシー。柚子こしょう香る八幡巻き

調理時間:15分(※漬け込む時間は含みません)

ごぼうは「細く長く幸せに」と言われることから縁起のいい食材とされ、おせち料理にぴったり。ジューシーな鶏もも肉との相性はバッチリです。手が込んでいるように見えてレンチンでできるのもポイント。くるっと巻いたかわいいフォルムでお重に入れると、華やかさが増しますよ。

11. 断面カラフル。にんじんとオクラの肉巻き

調理時間:20分

オクラの星形の断面が、華やかなおせち料理にぴったり。にんじんを薄切りにするので火が通りやすく、短時間で仕上がります。好き嫌いでおせち料理に手が伸びないお子さんも、星形に惹かれて手が伸びそうなひと品です。

12. 味付けに迷わない。ごぼうの甘辛肉巻き

調理時間:20分

縁起のいいごぼうを使うので、おせち料理にぴったり。かみごたえがあり満足感を得られます。焼き肉のタレを使うため、味付けの失敗知らず。しょうゆ、みりんの味付けの多いおせち料理のなかにガツンとした味があると、若い世代に喜ばれるでしょう。

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