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味噌汁ダイエットでやせないのはなぜ?
味噌汁をダイエットに上手に取り入れるとダイエットに嬉しいメリットが期待できますが、味噌汁だけの食事にするのではなく、食事全体で栄養バランスを整えましょう。
万が一味噌汁だけの食事でたんぱく質の摂取量が不足している場合、筋肉量が減少し、太りやすく痩せにくい体になっているかもしれませんよ。(※11)
万が一味噌汁だけの食事でたんぱく質の摂取量が不足している場合、筋肉量が減少し、太りやすく痩せにくい体になっているかもしれませんよ。(※11)
栄養たっぷり。味噌汁のダイエットレシピ5選
調理時間10分
材料
れんこん
、
にんじん
、
水
、
だしの素
、
合わせみそ
、
小口ねぎ
栄養情報(1人あたり)
41kcal
2.1g
0.6g
7.5g
6g
1.8g
味噌汁の具材として体を温める野菜である根菜を取り入れると、代謝アップが期待できます。にんじんとれんこんは水から煮ると、旨みたっぷりのおいしい味噌汁に仕上がりますよ。(※5,15)
調理時間10分
材料
さつまいも
、
小松菜
、
木綿豆腐
、
水
、
だしの素
、
合わせみそ
、
ごま油
栄養情報(1人あたり)
179kcal
9.1g
7.1g
23.2g
19.6g
3.5g
体を温める根菜であるさつまいもと、たんぱく質の摂れる豆腐を組み合わせた味噌汁です。ボリューム感があるので、おかずが足りないときのひと品としてもおすすめですよ。(※9,15)
食物繊維の豊富な食材といえば海藻やきのこ類を思い浮かべますが、キャベツも食物繊維を豊富に含みます。厚揚げと組み合わせることでたんぱく質も補給でき、ボリューム感もしっかりある味噌汁に仕上がります。(※16)
調理時間15分
材料
大根
、
なめこ
、
だしの素
、
水
、
合わせみそ
、
小口ねぎ
栄養情報(1人あたり)
49kcal
3g
1g
9.3g
6.2g
2g
体を温める根菜である大根と、食物繊維をたっぷりと含むなめこを使う味噌汁です。すりおろし大根ならではの甘みと、なめこのとろみにやみつきになること間違いなし。余った大根の消費にもおすすめですよ。(※15,17)
手軽に、でもいつもと少し違った味噌汁を作りたいなら、ちくわを入れてみるのがおすすめですよ。ちくわからはたんぱく質、わかめからは食物繊維を摂取できます。味噌汁ダイエットとしても最適の組み合わせです。(※18,19)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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