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【完全攻略】レンジでとうもろこしをゆでる方法
鍋でゆでたり蒸したりするのが定番のとうもろこしですが、じつは電子レンジでも同様に加熱できます。電子レンジで調理すると、とうもろこしが水っぽくならず甘味が増したり、1本ずつ気軽に加熱できたりと魅力的です。
この記事では、電子レンジでとうもろこしをゆでる方法や、電子レンジを使うメリットをご紹介します。皮付き・皮なしの2パターンに分けて、加熱方法やコツを詳しく解説するので参考にしてください。コツを押さえれば、ジューシーで甘いとうもろこしが楽しめますよ。
この記事では、電子レンジでとうもろこしをゆでる方法や、電子レンジを使うメリットをご紹介します。皮付き・皮なしの2パターンに分けて、加熱方法やコツを詳しく解説するので参考にしてください。コツを押さえれば、ジューシーで甘いとうもろこしが楽しめますよ。
とうもろこしをレンジでゆでるときの疑問を解決
- 皮付きと皮なしはどっちがいい?
- 鍋ではなくレンジを使うメリットは?
- 一度に何本までゆでられる?
皮付きと皮なしはどっちがいい?
皮付き・皮なしが選べる場合は、皮付きで加熱するのがおすすめです。皮に包んでおくことで、身の水分が飛びにくくなります。また、皮の風味が適度に残り、味わい深く仕上がりますよ。
しかし、皮なしの場合もみずみずしさを逃さないよう、コツを押さえて加熱すればおいしくゆでられます。手元にあるとうもろしの状態に合わせて、加熱方法を選んでください。
しかし、皮なしの場合もみずみずしさを逃さないよう、コツを押さえて加熱すればおいしくゆでられます。手元にあるとうもろしの状態に合わせて、加熱方法を選んでください。
鍋ではなくレンジを使うメリットは?
鍋ではなく電子レンジで加熱すると、水に浸さない分、旨味が逃げないメリットがあります。とうもろこしはゆでると水っぽくなってしまいますが、電子レンジ加熱なら水っぽくならず旨味がギュッと凝縮。甘味が増してジューシーに仕上がるメリットもあります。
また、とうもろこしに含まれる水溶性ビタミンや食物繊維などの栄養素を逃さず摂取できる点も、電子レンジ調理の魅力のひとつです。(※1)
また、とうもろこしに含まれる水溶性ビタミンや食物繊維などの栄養素を逃さず摂取できる点も、電子レンジ調理の魅力のひとつです。(※1)
一度に何本までゆでられる?
電子レンジで加熱する場合、本数が増えると加熱ムラが起こりやすく、均一に火を入れるのがむずかしくなります。また、本数に比例して加熱時間が長くなるため、まとめて加熱するメリットはあまりありません。
できれば1本ずつ加熱するのがおすすめですが、2本まとめて加熱する場合は、途中でとうもろこしの上下を返すと加熱ムラを防げます。3本以上まとめて加熱する場合は、鍋でゆでる方法も便利です。
できれば1本ずつ加熱するのがおすすめですが、2本まとめて加熱する場合は、途中でとうもろこしの上下を返すと加熱ムラを防げます。3本以上まとめて加熱する場合は、鍋でゆでる方法も便利です。
【皮付きの場合】レンジを使うとうもろこしのゆで方
1. 表面の余分な皮をむく
外側の濃い緑色の皮を残したまま加熱すると、青臭くなってしまうためはがします。一番内側のやわらかい皮1枚でおおわれている状態がベストです。ひげも青臭さがあるので、内側の皮をめくって取り除きます。
茎が長い場合は、加熱ムラを起こす原因になるため、切り落としておくとよいでしょう。
茎が長い場合は、加熱ムラを起こす原因になるため、切り落としておくとよいでしょう。
2. とうもろこしに水をかける
とうもろこしに水をかけます。できれば皮をむいてかけるとよいですが、むずかしい場合は皮の隙間からかける程度でも構いません。水をかけることで、ふっくらジューシーに仕上がります。
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