ライター : macaroniリサーチ

鍋焼きうどんのおすすめ具材は?人気ランキングTOP10

Photo by macaroni

寒い日に食べたくなる料理といえば鍋焼きうどん。からだがほかほかと温まるだけでなく、鍋ひとつでできる手軽さも魅力ですよね。

具材は長ねぎや豚肉、豆腐など、どんなものでもOK。仕上げに卵を落としても美味ですが、みんなは普段何を入れて作っているのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や調理のポイントなどをお届けします。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2023年1月27日〜2023年2月20日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:334票
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5位 白菜(25票)

Photo by macaroni

鍋の定番具材である白菜は、鍋焼きうどんにもぴったりの野菜。煮込むほどに甘みが出て、とろっとした口当たりを楽しめますよね。

安いうえにカサ増しになるのも魅力。ボリュームをアップさせたいときに、うってつけの食材と言えるでしょう。

ちなみに白菜は、切り口の葉が黄色いものほどおいしいと言われています。まるごと購入する場合は、芯が500円玉サイズで、ずっしりと重みのあるものを選ぶのがおすすめ。

4位 かまぼこ(26票)

Photo by 稲吉永恵

鍋焼きうどんに彩りをプラスしたいときは、仕上げにかまぼこをトッピングするのがイチオシ。ピンクの色みが加わり、食卓が一気に華やぎます。

かまぼこを一度に使い切れない場合は、カットしてからラップで包み、冷凍保存すると良いでしょう。小分けにしておくと、必要な分だけすぐに取り出せて便利です。

またかまぼこは冷凍すると水分が抜け、小さな気泡がポツポツとできますよ。よって、味がしみ込みやすくなるのが嬉しいポイント。

3位 しいたけ(31票)

Photo by macaroni

鍋焼きうどんにしいたけを加えると、旨みや風味がグンとアップ。まるごと入れれば、豪華な雰囲気も演出できます。

また花模様に飾り切りをすると、ごちそう感がさらに倍増。カサに格子状の切り込みを入れ、亀の甲羅に見立てるのもおすすめです。

しいたけが苦手な子どもがいるなら、薄くスライスしても良いでしょう。食べやすくなるだけでなく、短い煮込み時間で香りやだしが出やすくなるというメリットがありますよ。

2位 卵(35票)

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鍋焼きうどんに卵を入れると、食べごたえが一気に上がりますよね。見栄えも良くなり、高い満足感を得られやすいのが魅力です。

卵の加熱具合はお好みで構いませんが、半熟とろとろに仕上げるのがイチオシ。まずはそのままいただき、途中で黄身を崩せば、まろやかな味変を楽しめます。

なお卵を落とすタイミングは、具材とうどんを煮込んだあとがベスト。割り入れたら蓋をして火を止め、少し置いておくのがほど良く固める秘訣ですよ。

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