1位 錦糸卵(23票)

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オープンいなり寿司の定番トッピングといえば錦糸卵。鮮やかな黄色が美しく、食卓を豪華に彩ります。

桜でんぶやさやいんげんを添えると、華やかさがさらにアップ。見た目がかわいらしいので、行楽のお弁当や来客時のおもてなし、パーティーシーンにぴったりです。

錦糸卵を上手に作る秘訣は、卵液に片栗粉を少量混ぜ込むこと。卵が破れにくくなるので、初めて挑戦する人でもきれいに焼けますよ。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれたいなり寿司の人気具材を、続けて紹介していきます。

6位 いくら(18票)

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お祝い事やおもてなしシーンでオープンいなり寿司を作るなら、いくらをトッピングするのがおすすめ。豪華な雰囲気満載で、特別感を演出できます。

見栄えの良さだけでなく、酢飯との相性もばっちり。口の中でプチプチと弾ける食感が、食欲を刺激しますよ。

いくらは市販のしょうゆ漬けを使ってもいいけれど、すじこを買ってきて自分で漬けたほうが低コスト。好きな味加減にできるのも利点です。

7位 えび(15票)

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いなり寿司にえびを入れると、一気にご馳走感がアップ。えびの赤色が彩りになり、華やかさが生まれます。

ぷりぷりとした食感が楽しく、贅沢な食べ心地。子どもからお年寄りまで、みんなに喜ばれること間違いなしです。

おいしく仕上げるには、えびの背わたを竹串で取り除き、片栗粉と酒でもみ洗いをするのがコツ。また酒を入れた熱湯でゆでると、えびの臭みが消えますよ。

8位 にんじん(14票)

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にんじんを甘辛く炊いていなり寿司に入れると、味や食感のアクセントになるほか、彩りがアップ。みじん切りにすれば、にんじんが苦手な子どでも食べやすさ抜群です。

オープンいなり寿司にするなら、にんじんを星や花などの形に型抜きするのがおすすめ。見栄えがグンと良くなりますよ。

ちなみににんじんは皮をむかずに、そのまま調理してもOK。栄養を余すところなく摂取できるのが利点です。

9位 しいたけ(13票)

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いなり寿司にしいたけを入れる場合は、甘辛く煮てから酢飯に混ぜ込みましょう。にんじんやれんこんなどと一緒に炊いて、五目いなりにするのもいいですね。

干ししいたけを使うなら、戻し汁で煮ると旨みたっぷりに。味わい深さがさらにアップします。

しいたけの煮物は作り置きができるので、あらかじめ用意しておくと当日の準備が楽々。味しみもよくなり一石二鳥ですよ。

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